県は23日、県独自の新型コロナウイルス感染警戒レベルの基準を見直し、県内10圏域のレベルを「3」もしくは「1」に引き下げた。
上田圏域や佐久圏域は感染拡大に警戒が必要な状態「レベル3」となる。
新たな基準では、新規陽性者数の基準を緩和。
3月29日の改定時に人数要件をそれまでの3倍に緩和しており、今回はさらに2倍に緩和した。
なお、今後も陽性者数と入院者数の相関関係や新たな変異株の発生状況を踏まえて、緩和と厳格化の両面で検討を継続する。
◆このほか
・オミクロン株の特性や医療アラートを踏まえた運用。
・過度の自粛を回避するための見直し。
・長野県独自基準によるレベル6の追加。
・医療アラートとの混同をさけるため感染警戒レベルの「注意報」や「特別警報Ⅰ」といったアラート名廃止。─などを発表した。
あわせて「医療警報」が解除された。
基本的な感染防止策やワクチン接種の普及などで大型連休後も確保病床使用率が大きく上昇することは無く、5月16日以降は25%を安定的に下回っている。
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佐久市は24日、栁田清二市長が「新型コロナウイルス」に感染したと発表した。
21日から23日午後3時頃まで公務を行っており、その後体調不良を自覚。
市内医療機関でPCR検査を実施し、陽性と判明した。
6月2日まで療養予定としている。
なお、21日の公務で、上田市の土屋陽一市長、東御市の花岡利夫市長、小諸市の小泉俊博市長らと接触している。
上田、東御、小諸市長は、陽性者と接触があったとして陰性確認などができるまで、自宅待機や自宅勤務などの対応をとっている。
