長野県は2日、佐久圏域について、独自の新型コロナウイルス感染症「感染警戒レベル」を、5(特別警報Ⅱ)から4(特別警報Ⅰ)に引き下げた。
発表によると、佐久圏域では5への引上げから10日間以上経過し、5の基準(人口10万人当たり90人以上)を下回っている(4日現在)。
4月25日から5月1日の新規陽性者数は180人で、人口10万人あたり88・05人。
感染拡大のリスクが低下したと認められたとする。
一方、全県に「医療警報」が発出中で、引き続き感染対策などを呼び掛けている。
長野県は2日、佐久圏域について、独自の新型コロナウイルス感染症「感染警戒レベル」を、5(特別警報Ⅱ)から4(特別警報Ⅰ)に引き下げた。
発表によると、佐久圏域では5への引上げから10日間以上経過し、5の基準(人口10万人当たり90人以上)を下回っている(4日現在)。
4月25日から5月1日の新規陽性者数は180人で、人口10万人あたり88・05人。
感染拡大のリスクが低下したと認められたとする。
一方、全県に「医療警報」が発出中で、引き続き感染対策などを呼び掛けている。