【感謝状を受けとる飯島会長】
上田市中丸子の特定医療法人丸山会(丸山和敏理事長)の丸子中央病院(勝山努病院長)はこのほど”新型コロナウイルスワクチンの調製”に、協力した上田薬剤師会(飯島康典会長)と、同会所属の18薬局に感謝状を贈った。
同院研修センターで開かれた贈呈式には、同会の飯島康典会長、山浦知之専務、大沢雄介常務、関徹也理事、上田市健康こども未来部の室賀久佳部長などが出席。
同会を代表して飯島会長が感謝状とトロフィーを受け取った。
協力した18薬局を代表し、大沢薬剤師と関薬剤師が感謝状を受け取った。
丸山理事長は「薬剤師会の皆さんが自発的に協力し、参加したいと言って頂いた。感謝しかない」。
勝山病院長は「我々としては干天の慈雨で精神的にもマンパワー的にも助かった。心からお礼申し上げる」と謝辞を述べた。
飯島会長は「我々薬剤師は、院外処方箋だけを受けて薬局の中でやるだけでなく、地域の中で何ができるかをいつも考えている」とし「分注作業に初めはとまどったが、だんだん慣れてきてお役にたてたのかなと思う。このような機会をいただき顔が見える関係ができた。公衆衛生のために何をしたらいいかをご教示頂きながら頑張っていきたい」と話した。
同会は、同院で接種する「新型コロナワクチン集団接種」において、昨年5月末から7月末までの2カ月間、同院の薬剤師と看護師と共に薬剤をシリンジに分注する作業を実施。
同会所属の薬局の延べ67人の薬剤師が、当番制で支援し、8836件のワクチン接種に対応した。
同会は、昨年夏に実施した上田東急REIホテルでの集団接種の際にも、12日間で延べ44人が分注作業に無償協力した。

