【調印式の出席者】
上田市と長野県建設業協会上小支部はこのほど「大規模災害時における応急対策業務に関する協定」の締結調印式を上田市役所で行った。
協定は、大規模災害で公共施設の破損に対する応急や障害物の除去などで、市内の関係団体や建設業者が対応困難な場合に、市が上小支部に協力を要請できるもの。
上小支部内でも対応が難しい場合は、県建設業協会本部が調整して他支部の協力が得られる。
長野県の応急対策業務と密接に関連する場合は、市が県と協力して指示内容を調整するとしている。
調印式には、上小支部の栁沢昌美支部長、佐藤公明副支部長、栗木悦郎副支部長が訪れ、土屋陽一市長と調印した協定書を交わした。
土屋市長は「近年、災害が激甚化している。地元だけでは対応できない場合がある。住民の安心安全、災害に強いまちづくりに支援・協力をお願いしたい」。
栁沢支部長は「県下を網羅している協定。15支部で県下77市町村を対象に、随時協定を進めている。協会には500弱の建設業者があり、上小で動けない場合は、余力のある他の支部から応援いただく体制」と話していた。
上田市はこれまでに災害応援協定を68団体と締結している。
応急措置に関する協定は13団体となった。
