【目録の贈呈を行った小林社長ら】
上田市中央2の㈱丸陽(小林直文社長)は9月28日、、創業160年(160期)を10月に迎えることを記念し、上田市の小中学校へ”新型コロナ対策に活用してもらいたい”と、500万円を寄付。
目録の贈呈を上田市役所で土屋陽一市長に行った。
丸陽は、文久3年(1863)に蚕種事業から始まり、文具店として親しまれ、現在はOA機器、オフィスづくりやITサポートなど幅広く事業展開している。
一昨年に本社オフィスを刷新し「ing Lab.」と命名、20人以下のモデルオフィスにした。
「ing」はテレワークのIT、ネットワーク、省エネや環境に配慮した空間などの意味。
「Lab.」はラボラトリー、実験室としてオフィス改革に完成はない、チャレンジする姿勢を表した。
目録の贈呈で小林社長は「創業160年を迎える。海野町のビルは50年目、私は6代目の社長で30年、節目の年を迎えており、皆さんのおかげ。感謝の式典などを行いたいが、この状況ではできないと判断。そこで新型コロナウイルス感染予防対策に役立ててもらおうと寄付することにした。子どもたちへの対策に使ってもらいたい」とあいさつ。
感謝状を贈呈した土屋市長は「大変ありがたい。子どもが希望の持てるまちにしたい」。
峯村秀則教育長は「12歳以下の子どもはワクチン接種ができない。子どもを守る形に残るものに利用したい」と述べた。

