【飼育しているモリアオガエル】
上田市菅平高原の森や自然の入口の提供、きっかけ作りをする「NPO法人やまぼうし自然学校」では、可愛らしい「モリアオガエル」を水槽で5匹飼育している。
昨年、モリアオガエルの卵塊をもらい、飼育しようと孵化させたが、あまりの量の多さに、見つけた場所(大町中綱湖)に戻した。
飼育している会員がこのことを知って、今年は成体を持ってきてくれた。
現在、体長は小さいものは4㎝、大きものは5・5㎝に成長した。
同学校の森林ライフプロデューサーで代表理事の加々美貴代さんは「モリアオガエルは手足が長く大きく、大きな吸盤がついていて、葉っぱや水槽の壁にくっついている。あまり行動的でないのでほとんど動かないのが特長。事務所の周りのバッタや蜘蛛、市販のミルワームなど、生きていて動くものが餌。バッタなどがいなくなると大変。餌が無くなる頃、冬眠させて冬越しをする予定」という。
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モリアオガエルは茨城県を除く本州全域に生息。
山間部から平野部までの森林、主に樹上で生活し、産卵は樹上で,雌が泡巣を作ってその中に卵を産み付ける。
