長和町在住の漫画家、本山理咲さんはこのほど、漫画「毒母(どくはは)育ちのサナギさんの脱皮」を発刊した(星和書店発行)。


 一人の女性の実話をもとにしたフィクション。公認心理師の佐藤優さんが監修している。


 本山さんは作品を描くにあたって「苦しみを抱える子どもの心を突き詰めたくて、取材を通して描いた。漫画なら心のなかのことを視覚化することができ、重い現実を和らげて表現することができる。渦中にいる人へ、その苦しみから抜け出すヒントを手渡すことができるかもしれない」。

 ーそんな思いに突き動かされてぺンをとったという。


 本著のなかに当事者のコラム「今思えば」を掲載。その時おかれている心理状態や意見を述べている。


◇  ◇
 本山さんは神奈川県大和市生まれ。

大学生の時、詩に絵をつけた作品が編集者の目に留まり、デビューのきっかけとなった。


 現在、連載しているのは、いじめの漫画、朝日中高生新聞の「明日がくる」。この作品は投書からイメージを膨らませた。

 また、以前描いたファンタジー系の物語は、漂っている誰かの思いを拾うようなイメージで、組み立てたという。
 「作品は描きたいものと求められるものが異なったり、雑誌などの媒体によっても違うので、若いころはバランスが取れずに転々としたこともあったが、描くことというより、描く環境を整えることが大事だと思っている」。

 

 漫画家デビュー後は、漫画、イラスト、絵本などの仕事を手がけてきた。著書に「いじめ 心の中がのぞけたら」1~7巻以下続刊行(朝日学生新聞社)、装画・挿絵を担当した「だいじょうぶ!親の離婚」(日本評論社)など。
 

  「これからも、これまで同様、人の心を扱う作品を描き続けていきたい。漫画にこだわらず、アート作品など、幅を広げ、最終的には絵本を描きたい」という。
 

◇  ◇
 

 長和町に住むようになったのは父親が、同町の別荘地に土地を持っていたから。

自然の中で、子育てと創作活動がしたくて、移住してきた。

 自然豊かな環境と気候が、理想にぴったりだったのが決めてとなった。
 

 

 長和町在住の漫画家、本山理咲さんはこのほど、漫画「毒母(どくはは)育ちのサナギさんの脱皮」を発刊した(星和書店発行)。


 一人の女性の実話をもとにしたフィクション。公認心理師の佐藤優さんが監修している。


 本山さんは作品を描くにあたって「苦しみを抱える子どもの心を突き詰めたくて、取材を通して描いた。漫画なら心のなかのことを視覚化することができ、重い現実を和らげて表現することができる。渦中にいる人へ、その苦しみから抜け出すヒントを手渡すことができるかもしれない」。

 ーそんな思いに突き動かされてぺンをとったという。


 本著のなかに当事者のコラム「今思えば」を掲載。その時おかれている心理状態や意見を述べている。


◇  ◇
 本山さんは神奈川県大和市生まれ。

大学生の時、詩に絵をつけた作品が編集者の目に留まり、デビューのきっかけとなった。


 現在、連載しているのは、いじめの漫画、朝日中高生新聞の「明日がくる」。この作品は投書からイメージを膨らませた。

 また、以前描いたファンタジー系の物語は、漂っている誰かの思いを拾うようなイメージで、組み立てたという。
 「作品は描きたいものと求められるものが異なったり、雑誌などの媒体によっても違うので、若いころはバランスが取れずに転々としたこともあったが、描くことというより、描く環境を整えることが大事だと思っている」。

 

 漫画家デビュー後は、漫画、イラスト、絵本などの仕事を手がけてきた。著書に「いじめ 心の中がのぞけたら」1~7巻以下続刊行(朝日学生新聞社)、装画・挿絵を担当した「だいじょうぶ!親の離婚」(日本評論社)など。
 

  「これからも、これまで同様、人の心を扱う作品を描き続けていきたい。漫画にこだわらず、アート作品など、幅を広げ、最終的には絵本を描きたい」という。
 

◇  ◇
 

 長和町に住むようになったのは父親が、同町の別荘地に土地を持っていたから。

自然の中で、子育てと創作活動がしたくて、移住してきた。

 自然豊かな環境と気候が、理想にぴったりだったのが決めてとなった。