【お舟の天王山車の曳航(資料写真)】

 

 

 

 上田市の海野町自治会は"疫病退散"

などを願い、祇園祭のシンボル、市指定有形民俗文化財「お舟の天王山車」の曳航を17日に行う。

 18日、午後4時まで中央2丁目交差点、セブン―イレブン上田城大手門店駐車場で展示する。


 お舟の天王山車は、寛政12年(1800)の製作で、全長8・6m、幅2・1m、高さ5・1m、ケヤキの大木や黒漆、欄間など大きく立派な山車。

 

  江戸期から疫病など災厄消除を祈願する祇園祭の花形だったが、傷みが激しく動かせない状態が長く続いた。

平成26年度から28年度に東日本鉄道文化財団と上田市の補助を得て修復。

伝統に基づく長い行列による山車の曳航や、お囃子にも力を入れ、信州上田祇園祭でみこしが集結する前に曳航している。


 新型コロナウイルス対策で信州上田祇園祭が中止のため、昨年は山車の展示のみ行った。


 今年は17日午前10時に伊勢神宮で出立式を行い、海野町商店街などで曳航行列を行う。

 

 復活後、今回が8回目。

「海野町商店街オリジナルのアマビエ缶バッジ」をお舟の周囲で、数量限定の配布を行う。

 

午前11時ごろ中央交差点付近で、岡城夢太鼓が演奏。

神事を行い、11時30分から展示する。