【防犯カメラ(デモ機)を持つ
倉島君(中央)と畠山校長(左)、山本社長】
【正面玄関脇の壁に設置した
防犯カメラ(右上)】
上田市諏訪形の市立城下小学校にこのほど「防犯カメラ1基」が設置された。
清涼飲料メーカーの「ダイドードリンコ㈱」が展開する「防犯カメラを活用した社会貢献事業」に協賛した同市天神の上田電鉄㈱が寄贈。
昇降口や正門周辺を撮影できる正面玄関脇の壁に設置した。撮影、保存した映像は職員室のモニターで確認する。
昨年度の同校5年生が2019年の台風19号による千曲川の増水で鉄橋の一部が崩落した上田電鉄別所線を応援しようと大型の貼り絵を制作して同社に寄贈するなど交流がある。
このほど同校で開いた寄贈式で畠山正幸校長は「昼だけでなく夜間や休日の防犯のために活用させていただきたい」とあいさつ。
上田電鉄の山本修社長は「防犯カメラ設置に携わる機会をいただき光栄。児童の皆さんが安心して学校に通えるようになればありがたい」。
児童会長の倉島康太朗君(6年)は「ぼくたちのことを考えてくださりありがとうございます。 赤い鉄橋が落ちて斜めに川に架かっている光景を見てショックだったが、多くの大人たちが(復旧のため)夜遅くまで働くのを見て尊敬し自分も勇気をもらいました」とお礼の言葉を述べた。
この事業はダイドードリンコが自販機(5年契約)を設置した協賛企業名で小中学校などに防犯カメラを寄贈するしくみ。
カメラ(50万円相当)の設置や定期点検などの保守管理はダイドードリンコが行う。
上田市内は清明小学校に続き2校目、県内では3校目。


