【藤森院長(左)に目録を手渡す
両角常務理事】
上田市材木町の「上田信用金庫」は18日、同市緑が丘の「信州上田医療センター」に現金50万円を寄付した。
17日には佐久市の「佐久総合病院」に医療用のゴム手袋3万5000枚(50万円相当)を贈った。
同金庫は「新型コロナウイルス感染症」の治療に最前線で取り組む医療従事者に”感謝の意”を示そうと、預金総額の0・05%相当額(最大100万円)を東信地域の「感染症指定医療機関」に寄付する寄付型地域応援定期預金「笑顔」を募集。
2月22日から5月31日までの募集期間中に16億2200万円の契約があった。
同金庫の両角辰紀常務理事は信州上田医療センターの藤森実院長に目録を手渡し「趣旨に賛同していただいた皆さんの気持ちとともに贈らせていただきます」とあいさつ。
藤森院長は「昨年2月から入院だけで150人を超える患者さんを看てきた。オリンピックや国体北信越大会など新たな人流の増加や変異株など、まだまだ予断を許さない状況が続くなか、寄付をいだきみんなの士気が上がる」と感謝した。
信州上田医療センターは寄付金を「医療従事者用トイレの蛇口」を「自動水栓」に交換する工事の費用の一部に活用するという。
