【パネルなどが並ぶ
「上田市日本遺産ビジターセンター」】
「上田市日本遺産推進協議会」は、今月と来月の土日祝祭日「上田市日本遺産ビジターセンタ」ーを「JR東日本びゅうプラザ上田駅」に開設している。
昨年6月に日本遺産に認定された「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』─龍と生きるまち信州上田・塩田平─」に関する、パネル展示や映像放映、パンフレット配布などを行うスペース。
「塩田平ボランティアガイド会」「ゲートウェイ信州上田城下町」「アトムの会」「手塚太郎の会」「上田観光ボランティアガイドの会」などの団体から、有償ガイド講習修了生らがスタッフとして常駐し、紹介や解説などを行う。
目的は上田の「日本遺産」について、市民や観光客に周知すること。
常駐スタッフによると、日本遺産の知名度はまだまだ向上の余地があるという。
初日の3日には、駅利用者ら60人以上がビジターセンターを利用した。
4日にスタッフを担当した塩田平ボランティアガイドの会の吉田範夫さんは、「塩田平には鎌倉時代の文化が残り、多くの国宝や需要文化財などが残る。ほかにも、ため池や自然など、魅力や勉強になるスポットが多い」。
同じく4日スタッフの、上田観光ボランティアガイドの会副会長の江副美哉さんは「上田の日本遺産の認知度向上は時間がかかると思う。まずは気軽に立ち寄れる場所のビジターセンターでご案内し、案内内容も充実させていければ」と話した。
