地球が太陽を回る周期と1年間の時間のずれから、今年は124年ぶりに「2日」の節分を迎えた。

 新型コロナウイルス感染防止のため、恒例の節分行事は、大勢が集まる豆まきなどを中止・縮小して行うケースが目立った。

 

 

【規模を縮小して行った豆まき】

 

【拝殿内豆まき】

 

 上田市常田の科野大宮社では、節分追儺祭を縮小して行った。

 

 追儺式では今井貴美宮司による神事を行い、神事後の拝殿内での豆まきは例年の「福は内」3回と「鬼は外」1回に加えて「疫病退散」を間に入れて行った。


 一般への豆まきは特設ステージを設けずに拝殿の廻縁から行った。

 例年の10分の1程度の人出のため、豆や菓子類で買い物袋をいっぱいにするほどの人もあり「例年よりたくさん頂けた」と喜ぶ親子もいた。

 

 宮下憲治総代会長は「例年のように宣伝しない分、来られる人が少なかったが今回は仕方ない。コロナが早く終わってほしい」と話していた。