日本🇯🇵3−2🇺🇸米国


双方本塁打が2発ずつ出はしたものの、全てソロという、余りにもプロテインならぬタンパク質ならぬ淡白(寒い🥶)な攻撃に、「はえっ!?」となった。

日本の本塁打は、村神様こと村上(ヤクルトスワローズ)と岡本(東京読売ジャイアンツ)が打ったものだが、

特に村上の1発は先制されたその後直後にすぐさまぶっ放した値千金の同点弾。

前日の準決勝メキシコ🇲🇽戦9回裏、三度準決勝敗退か?という状況でのフェンス直撃の衝撃的サヨナラ打の興奮が冷めやらぬうちの再びの大仕事。

「さすがは令和の三冠王!持ってる!」と言わざるを得ない。昨年は弟さんも甲子園で奮闘していたしね。

強力打線と謳われたアメリカだったが、準決勝キューバ🇨🇺戦で打ち疲れてしまったのか…??

特にサーモンならぬトラウト(カリフォルニアエンゼルス)は、昨日は1発どころか打点も挙げられないという不当たりもいいところで、

9回二死後の最後の打席では、やはりというか何というかクローザーとして登板して来た同僚の大谷に三振に切ってとられてしまい、ゲームセット。

点差のせいも有るが、予想外な程の日本の投手陣の健闘ぶりが目立ち(そんな中、ダルが又も打たれた。大丈夫なのかよ?シーズンであんな感じで不用意な1発ばかり食らっていたら、トレードに出されかねんぞ💧)、なんか拍子抜けしてしまった様な気すらしている。

14年振りの戴冠、お祝い申し上げたいところたが、何か喉に小骨が刺さっている時の様な違和感を感じ、イマイチ感喜が湧き起こらない。


アジアのチーム同士で死闘を繰り広げた 韓国🇰🇷との第2回大会決勝戦。

延長10回表イチロー(引退、当時シアトルマリナーズ)が林賢勇(イム・チャンヨン、当時ヤクルトスワローズ)からタイムリーヒット、2点を奪って逆転。

その裏ダル(ダルビッシュ有)がクローザーとして登板、見事に抑え日本が連覇した時には、第1回の決勝戦の分(※)も超がつく程のアホの如く喜んだものだったのだが…。


※派遣先(当時はシステム屋してました)で同じグループ内のクソ野郎がまともに仕事しなかったせいで休日出勤となった為、リアルタイムでのテレビ観戦を出来なくされた。