日本🇯🇵9−3🇮🇹イタリア


今回から2次ラウンドは無くなり、ベスト8からいきなりトーナメント制に移行となった。

1次ラウンドを4戦全勝(キューバ🇨🇳○大韓民国🇰🇷○チェコ共和国🇨🇿○オーストラリア🇦🇺○)で通過したグループB1位日本代表🇯🇵。

準々決勝で相対するは、ロサンゼルスドジャースやフロリダマリーンズ、ニューヨークメッツで捕手としてプレーしたマイク・ピアーザ監督率いるグループA2位のイタリア🇮🇹。

先発は大谷翔平(カリフォルニアエンゼルス)がDH兼任で登板。

4回までは要所要所で抑え無失点と好調だった大谷だったが、5回に突然崩れ、2つのデッドボール等で2点を奪われてしまい、この回限りで投手としては降板。

4点先取しているから2点のリードが有るとは言え、点の取られ方が…だったので正直余裕だなとは思えなかった。

その後2人挟んで7回から第2回の決勝で最後のイニングをピシャリと抑え、胴上げ投手となったダルビッシュ有(サンディエゴパドレス)が登板。

しかし、そのダルビッシュも7回は無失点に抑えたものの、8回になると何故か投球の内容が単調になり、

MLBのマイナーリーグに所属する選手にソロホーマーではあったものの明らかに不用意な一発を打たれる。

メジャーで何年も投げてるのに、マイナーリーガーなんかに打たれてんなよ💧

その後、9回には巨人でも抑え投手として起用されている大勢が登板し0点に抑えゲームセットにとなったのだが、いきなり2人の左打者に立て続けに打たれたりと、今後の抑え起用に不安しか感じさせない内容に、まさに(ーー;)だった。

過去4回に比べると、正直「世界一奪還!」と言われても「冗談も休み休み言って欲しい!」としか言いたくなくなる程、落ち着いて見ていられませんでした。