ある患者さんが「先生歯が痛いんです。」っと来院されました。
皆さんが「歯が痛い」ってキーワードから想像する、歯科の疾患はなんでしょうか?
虫歯、歯周病、削る、神経を抜く、薬を飲む......
実はこの患者さん歯が痛いいて診察に見えたのですが、歯に原因はありませんでした。
私は経験より、上あごと下あごのズレが痛みの原因だと気が付きました。
口の中のマッサージをするとそのズレが治って、すっきりした顔に戻り、痛みも消えて大喜びして帰っていかれました。
歯医者は、歯を扱っているのですが、歯だけを診るのではなく、歯が身体の一部だということを一番に考えておかなければダメなのです。
なぜ虫歯になるのか?
単に歯にバイ菌がついて虫歯になるのではなく、何故その歯にバイ菌がついたかを考えるべきなのです。
一般の歯医者は歯ブラシを使って、ただ歯の磨き方を教えていますが、実はいくら磨いても虫歯は治りません。
虫歯の原因の多くは、歯の噛みしめに原因しているのです。
人間は夜寝ている間に、上あごと下あごで歯をぎゅっと噛みしめています。
その力は200キログラムにもなるのです。
その為、歯のエナメル質にひびが入って、そこに菌が入って虫歯になるのです。
だから歯を磨くことよりも、歯を噛みしめないようにしてあげる事が大事なのです、
歯医者は歯を扱っていますが、決して歯の問題だけではないんです。
いい結果を導く治療をするには、全身状態を診ることが先決なのです。