なるべく削らない銀座の歯医者 -2ページ目

なるべく削らない銀座の歯医者

歯科のことで困ったな、どうしよう。そうだ井出ちゃんに聞いてみよう!30年以上歯科をやってきて気が付いたことをブログに書きます。歯科の疾患はすべて結果です。心と体のアンバランスが口腔系に現れます。歯科でバランスを取り戻し、健康を保持することが可能です。

ある患者さんが「先生歯が痛いんです。」っと来院されました。


皆さんが「歯が痛い」ってキーワードから想像する、歯科の疾患はなんでしょうか?


虫歯、歯周病、削る、神経を抜く、薬を飲む......


実はこの患者さん歯が痛いいて診察に見えたのですが、歯に原因はありませんでした。

私は経験より、上あごと下あごのズレが痛みの原因だと気が付きました。

口の中のマッサージをするとそのズレが治って、すっきりした顔に戻り、痛みも消えて大喜びして帰っていかれました。


歯医者は、歯を扱っているのですが、歯だけを診るのではなく、歯が身体の一部だということを一番に考えておかなければダメなのです。


なぜ虫歯になるのか?

単に歯にバイ菌がついて虫歯になるのではなく、何故その歯にバイ菌がついたかを考えるべきなのです。

一般の歯医者は歯ブラシを使って、ただ歯の磨き方を教えていますが、実はいくら磨いても虫歯は治りません。

虫歯の原因の多くは、歯の噛みしめに原因しているのです。

人間は夜寝ている間に、上あごと下あごで歯をぎゅっと噛みしめています。

その力は200キログラムにもなるのです。

その為、歯のエナメル質にひびが入って、そこに菌が入って虫歯になるのです。


だから歯を磨くことよりも、歯を噛みしめないようにしてあげる事が大事なのです、


歯医者は歯を扱っていますが、決して歯の問題だけではないんです。

いい結果を導く治療をするには、全身状態を診ることが先決なのです。

一人でも多くの悩める方のお手伝いができればと、このブログをはじめさせて頂きました。


私の30年余りの経験、また沢山の患者様から教えて頂いた結論。


歯科的な疾患は全ての結果です。


心と身体のアンバランスの結果としては、歯周組織、顎関節等々に問題を引き起こします。
全身の疾患は必ず口腔内に変化をもたらします。
心と身体のアンバランスは顎関節の動きにも現れます。

また、足の疲れ、ひざ痛、腰痛、肩こり、首こり緊張型頭痛と言う形で現れます。


このような症状がある時には、歯科の確定的な治療をしてはいけません!


やっとこれらの事が理解でき他の医療関係者のお力もお借りして歯科の‘Goal’を見渡せるようになりました。
ここ近年治療の結果で悲惨な状況になってしまった患者さんを何十人も拝見しました。
そんな方が世の中かた少しでも減るように、またこのブログを通じて解決の糸口を見つけてもらえれば幸いです。



井出デンタルクリニック 井出 徹