プランド・ハップンスタンスという考え方がありますね。計画された偶然。例えば、新しい「出会い」が欲しければ、いろいろな場に行かないと無理。その日は、出会わないかも知れないけれど、熱心に通えば、話があう人を見つけるかも知れない。家にこもってばかりでは、たまたま出会うという偶然も起きない。3月31日の朝日新聞に、FB上に公開されている集会をコンピュータに無作為に選ばせて、その会合に出かけていく「IT芸術家」が紹介されていて。偶然の邂逅を意図的に行っているのだとか。プランド・ハップンスタンスは、キャリア論から出た言葉。従来のキャリア論は、適性を見つけて、自分のゴールを決めて、目標に向かえというもの。それに対して、好奇心を持って、持続すれば、何かにぶつかるという楽観論が、プランド・ハップンスタンス。しなやかに状況に対応し、結果が見えなくても、前に進めというのです。
