だれでもわかる 東日本 大震災(ひがしにほん だいしんさい)
いま、日本はとてもたいへんなもんだいにぶつかっています。
テレビなどでは、東北(とうほく)の人たちがくろうしていることを
つたえていますね。そこで、ここでは、いま、みんなが「どんなこと」に
こまっているのか、これからぼくたちはどうなるのか、なにをすればいいのか
ということを、わかりやすくせつめいします。
ちいさいおこさんは、おとうさん、おかあさんにせつめいしてもらいながら
これをよんでくださいね。
1: いつ、どこで、どんなことがおこったの?
2011年の3月11日ごご2時46分に、「せんだい」という大きな町のある
「みやぎけん」の東(地図でみると「みやぎけん」の右がわ)100キロメートルくらい
はなれたところで、いままで日本がけいけんしたことがないような、
ものすごくおおきな地震(じしん)がおきました。
いちばんすごくゆれたところは、しんど7(たくさんの家がたおれ、
山がくずれたり、じめんがわれるくらい)というゆれの大きさで、
これは、いままで日本ではほとんどおこらなかったくらいのおおきなゆれでした。
2: どうして、たくさんの人が死んでしまうことになったの?
ざんねんながら、いまわかるだけで、1万人いじょうのひとがなくなって(死んで)
しまいました。そうなってしまったいちばんのわけは、大きい「つなみ」が
おきてしまったからです。
「つなみ」とは、こんどのような地震によって、海の水がゆれて、
大きな大きな「なみ」がおきるということです。
海のちかくにすんでいた人たちが、この「つなみ」がかんがえられないくらい
大きくなってしまったので、にげきる時間がたりなくって、おおくのひとが
海にのみこまれてしまいました。そして、にげきることのできたおおくの人も、
じぶんの家を海にながされてしまったので、しかたなく、みんなであんしんして
すごすことができる「ひなんじょ」におひっこしすることになりました。
次回につづきます。