【開店編】⑵出店に必要な費用を試算する《開業費》⑤ | IDEA道場

【開店編】⑵出店に必要な費用を試算する《開業費》⑤

今日は<レジ購入費>について。

レジには、
 1)レジ
 2)ポスレジ
 3)オーダーエントリーシステム
 4)センターエントリーシステム

と、大きく4種類あります。

1)レジ
 計算機機能、レシート印字機能、金庫(ドローワー)機能のみのシンプルなレジスターです。
 
 メリットは、購入コストが非常に安い。
 
 デメリットは、計数管理などに必要なのデータを蓄積できないため、経営分析に手計算が必要なこと。

 〈概算費用〉約1万5千円~


2)ポスレジ
 一般飲食店に多く取り入れられているレジです。
 
 メリットは、ネットやケーブルにより、計数管理(売上、商品分析、客層分析、客単価など)が
 データ化できることで、店舗運営を数値化して管理ができます。

 デメリットは、「レジ」も同様ですが、伝票を手書するため、キッチンスタッフが文字を見間違えて
 商品を作り間違えたり、ホールスタッフがテーブル番号を間違えて、他のお客様のテーブルへ提供し
 てしまうといったトラブルの原因になりやすいこと。
 また、スタッフによる無銭飲食などの不正を発見しずらい、という点があります。

 〈概算費用〉約28万円~

3)オーダーエントリーシステム
 ハンディーターミナルという端末をホールスタッフが持ち、そこに注文内容を打ち込んで、
 キッチンへ転送するシステムです。
 
 メリットは、ポスレジやレジのように注文用紙をキッチンへ持って行く時間を短縮でき、
 キッチン内の各セクション(揚げ物、一品物、ドリックなど)にプリンターを設置すれば
 伝票を振り分けられ、ポスレジ機能も有していること。
 また、無銭飲食などスタッフの不正をかなり防ぐことができます。

 デメリットは、購入金額が4種類のうち最も高いこと。
  
 〈概算費用〉約300万円~


4)センターエントリーシステム
 オーダーエントリーシステムのハンディーターミナルの代わりに、ホールのステーションに
 モニター(ターミナル)を設置する形で、オーダー時、ホールスタッフは伝票を手書きし、
 その内容をモニターに打ち込みます。
 キッチンプリンター機能は、オーダーエントリーシステムと同様です。

 メリットは、購入金額がオーダーエントリーシステムよりも安くなることと、
 伝票をキッチンまで持って行く必要がないこと。

 デメリットは、オーダーエントリーシステムと比較した場合、伝票に記載したものをモニターに
 打ち込む作業が二度手間となり、効率が悪くなること。
  
 〈概算費用〉約250万円~


ホールとキッチンの距離やキッチンセクションの数など、システムと価格の両面から、
最適なレジを検討してみてください。


次回は【開店編】⑵出店に必要な費用を試算する《開業費》⑤
<求人広告費>です。

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