おはようございます(^^)
奥山リエ子です。
7月は家族で初・ハワイ！
ハワイと言えば・・・
ロコモコ
パンケーキ
アサイーボウル
・・・
これらは食べる機会がなかったのですが(>_<)
美味しかったのは
ヒロのファーマーズマーケットで
買って食べたガーリックシュリンプ！
エビがびっくりする大きさでした。
私はエビが大好きなのですが、
娘たちは食べません。
特に次女は絶対に口にしません。
美味しいから一口食べてみたら？
と言っても、断固拒否。
なので、今回も食べない前提で
自分用に買ったのですが。
なぜか！
次女がエビの殻だけパリパリ食べたんです。
私のガーリックシュリンプの殻を
どんどん食べつくしてしまって・・・
私はなんか物足りない・・・。
エビは絶対に食べないと思っていたけど、
まさか殻なら食べるとは。
びっくりなランチタイムでした。
何故こんなことを書いているかというと、
「何事も、決めつけちゃいけないな」
と思ったからなんです。
特に人間関係で悩んでいる方が
クライアントさんに多いのですが、
こんな話をしてくれます。
スピリチュアルなことが大好きだけど、
夫はそういうことに関心がないから
言ってもどうせわかってもらえない。
否定されるのも嫌だから、
最初から言わない。
本当はみんなから応援してもらいたいけど、
友達に夢を話しても、
きっとまた笑われるに決まってる。
お父さんに私の考えを理解してほしいけど、
自分の意見がだけが正しいと思っているから、
私が何を言っても無駄だ。
わかりあえない。
「どうせあの人はわかってくれない。」
「あの人だったら絶対こう言うに決まってる。」
「あの人に何を言っても無駄だ」
こんな意識って
「決めつけ」になるんです。
でも決めつけるには、
何かしらの理由があったと思います。
（次女のエビも、過去２０回くらいは
食べる食べないと言う話をしてきてます。）
悔しい思いをしたかもしれません。
ショックで二度とこういう気持ちは
味わいたくないと思ったかもしれません。
でも、今まではそうだったけど、
今回も同じかどうかは、
絶対には、わからないですよね。
エビじゃなくってエビの殻ならよかった！
みたいな話もあるかもしれません。
私は、自分が決めつけている
自覚はなかったのですが、
職場で、「決めつけられている」と感じ
嫌な気持ちになることが多くって、
鏡として観ていったときに、
自分がたくさん人を
決めつけていたことを自覚しました。
私の場合、この人はこうだと決めつけると、
自分がそれ以上考えなくっていいので
楽だったりしたんです。
（自分がされたくないことだったので、
気づいてからはやめるよう努力しました）
私たちは、自らの「意識」で、
刻々と現実を創造しています。
他人を自分にとってマイナスに
決めつけてしまうと、
その後ずっとその人は嫌な人のまま。
決めつけ方によっては、
自分に危害を加え続ける人のままです。
心に残っている
IRM開発者の幸田先生の言葉があります。
ちょっときついのですが
だからか、とても心に残っています。
「人間関係、
決めつけるところから
不幸は始まる。」
今人間関係がうまくいってないな
と思うことがある場合。
何かしらの決めつけをしている
可能性が高いです。
決めつけから相手も自分も自由にすることで、
人間関係が好転していく可能性が
十分にあります(^^)
まずは、
「自分は何をどう決めつけているのかな？」
と、ちょっと意識を向けてみてくださいね。
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子
もっと詳しく知りたい方は、
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