こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
自分の周りの人は
「鏡」として自分自身を映している
という話、聞いたことがありますか。
ずっとこのブログを
読んでくださっている方には「何を今更?」
ということかもしれません;^_^A
・・・が
私自身、つい先日
「ちゃんと理解できてなかった!」
と、目からウロコ体験がありました。
そのことも書きますので、
本当に理解できているかどうか
ぜひこの先を読んで
確認していただけたらと思います(^^)
IRMでは、
人だけじゃなく、周りの環境や、出来事など、
すべて自分の体験していることを
「鏡」として観ましょう。
それらはすべて自分自身を映していて、
そのおかげで自分を知ることができます。
だから、
望むように変わることができるのです。
と言っているのですが・・・
ここで問題です。
じゃあ、具体的に、
自分の何を映しているのでしょう?
「心」とか、「考え方」ではあるのですが、
それをもっと具体的にすると・・・
答えは・・・
・・・
「情報の受け取り方」です。
(情報=五感さらには第六感を通して受け取るもの全て)
わかりましたか(^^)
実は、「出来事を鏡として観る」
一番のメリットは、
情報の受け取り方を知ることができる
ところにあるそうです。
これ、実は私は一番!というところまで
しっかりと思えていませんでした。
でも、幸田先生とお話ししていて
気づけたんです。
情報の受け取り方を知ることの大切さが。
どんな課題・問題・悩みを抱えていても、
過去がどうだったということも、
これからのヴィジョンも、
「全ては情報の受け取り方次第」
だと言われた時、
自分の中で引っかかるものがありました。
何に引っかかったかというと、
「与えたものが還ってくる」という真理から、
「与える」が先だよね??
「還ってきた」ものに対しての
「情報の受け取り方」なんだから、
全てが受け取り方っておかしくない???
半分くらいじゃない?
還ってきた情報の受け取り方によって
→何かしらを与える
→それがまた還ってきて、受け取り方で
→新たに与える
の繰り返しなので、
還ってきたものの受け取り方で
与えるものが決まるというのは
確かにそうですが、
もともとは「与える」が先じゃないの!?
と。
あなたはどう思われますか?
この質問を先生にして、
自分の中で得られた答えはこうでした。
生まれて最初に与えていたものは
(もっというと過去世に与えていたものは)
「自覚できない」
なので、「学び」という視点でいうと、
「受け取り方」を自覚していくことが先。
受け取り方の後に、
自分が望むものが還ってくるような
「与え方」がわかるようになる。
この一連の気づきで、
私の中で
「全ては情報の受け取り方」
という言葉がしっかり腑に落ちた感覚があり、
「今どういう受け取り方をしたのかな?」
というところに意識が向く頻度が
確実にアップしました。
今まで知識としては頭に入っていても、
ちゃんと理解できてないと
うまく使えてなかったことがよくわかりました。
それでも今はまだ「理解」の状態です。
これが自分の体験をとおして、実感し、
本当に腑に落ちることを目指して
意識を向け続けたいと思います(^^)
あなたもぜひ、「情報の受け取り方」という視点で
鏡を観てみてください(^^)
今の体験の「はじまり」が見えてくるはずです。
これは、人生のシナリオを読み解くことになりますね。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました(^^)
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子
人生のシナリオを読み解いたら次は、
これからの人生のシナリオを書くステージへ。
8月19日(日)スタートの
では、幸田先生がかなり深い話を
してくれるそうです(^^)
ご興味がある方は、一緒に学んでみませんか?
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