こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
先週末も、
【IRM〈輝望〉達成ワークシート】
【IRM輝望フォーカスシート】
モニターにご協力いただきました(^^)
「セラピストになりたい」という目標に決めたTさん。
具体的には、あるセラピスト養成講座を受けて、
そのセラピストになりたいのだそうです。
そして、誘導瞑想をできるようになって、
自己否定などで苦しんでいる人に
本当は素晴らしい存在なんだってことを
知ってもらいたいとのこと。
でも、色々とワークにないようなことも
質問しながら進めていった結果
Tさんから出てきたのは・・・
「人からどう思われるか」
という恐怖から、
自分が好きなスピリチュアルなことなどを
周りの人に開示できていない。
本当は、この本いいよ〜とか紹介したりしたいのに。
でも。
「セラピスト」という肩書きを持てば、
その肩書きのもと、
自分の好きなことを表現できるようになる。
だからなりたかったんだ!と気づかれました。
もちろん純粋にセラピストになりたいという
気持ちもあるのだけど、
そうじゃない動機も混ざっていたんです。
そして、矛盾もするようですが、
セラピストと名乗ることで、
「人からどう思われるか?」が、
ずっと前からセラピスト養成講座を
受けたいと思ってはいたけど、
行動に移せなかったということにも
つながっていたのだと思います。
そうすると、
今一番に向き合う必要があるのは
「人からどう思われるか?」
つまり、
「他者からの評価」に対する恐怖
です。
実はTさんは昨年、「天職・才能発現ラボ」に
参加してくださったのですが、
「他者からの評価」は、
このときもでてきたテーマでした。
もう、これに向き合わないことには、
本当に望んでいる生き方をすることはできない
昨年から・・・というよりも、
もっと前からご本人も気づいていたテーマだったので、
本当に向き合うことを決意するタイミングだと感じて、
後からそうお伝えしました。
Tさんも、そう感じたようでした。
(お返事です↓)
「人からどう思われるか」
が怖くて、ブロックになって、
本当に自分が表現したいことができない。
自分らしさを出せない。
と感じたことはありませんか?
私も、IRMを始めたきっかけに
これがありました。
小さい頃から、30年くらい
その恐怖を感じ続けてきました。
でも今は、100%全く気にならない
というのとは違いますが、
恐怖でやりたいことができない、
言いたいことが言えない、
ということはありません。
人からどう思われるか?
人からの評価が気になる。怖い。
という時、
他人から何かマイナスを与えられると
思っているはずです。
何か悪く思われるとか、
精神的に傷つけられるとか。
(思ってなかったら怖くならないはず)
でも、その怖い「他人」こそが、
自分の鏡なんですよね。
まだ起きていないことに対して
気になる、怖いということは、
自分の想像力がそう思わせています。
想像するときって、
自分自身の中にあるものからイメージします。
こんな風に思われるのでは?
こんなこと言われるのでは?
全て自分の中にあるものが出てきています。
それを教えてくれているに過ぎないんです。
つまり・・・
自分自身に怯えているという感覚です。
本当にそのことが自分の中で繋がって
腑に落ちたときは、
とてつもない安心感を感じることができます。
そして、自由になります。
IRMでは「自他一体」と呼んでいる、
他人も自分だったと思える境地です(^^)
自分らしく
自由に
人との繋がりを大事に生きていきたい方は、
「他者からの評価」
で苦しんでいることが多いです。
それは、こういうことにとらわれるからこそ、
本当に望んでいる生き方を実現できるからです(^^)
感情学修では、
恐怖の感情を入り口に、
絶対的な安心感を引き出すことができます(^^)
これは、時間はかかるかもしれないけど、
向き合えば必ず誰でも得られる境地です。
もしあなたも本当に望んでいる生き方のために
今何かしらのテーマを持っているとしたら
ぜひ、しっかり向き合ってみませんか(^^)
向き合うプロセスの中でも、
たくさんの気づきやギフトを得られるはずです。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子
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