こんにちは(^^)奥山リエ子です。
先日、こんなことが起こるなんてギフトだな〜!
と感動した出来事がありました。
あるセミナーを見つけて、
「行きたい!」と思って即申し込みました。
お申し込みと同時にカード決済です。
でも12時に出て帰りは18時近く。
幼稚園の延長保育は17時までで間に合わないし、
小2の子も1人でお留守番できない。
あづかってもらえるところには行きたくないと言う。
夫も帰りは毎日深夜で頼れない。
2人の子どもたちをどうするかの目処は
全然立ってなかったのですが、
行きたければ絶対になんとかなることを
信じているので、先に決めてしまいました。
すると、本当になんとかなるんですよね。
この人にお願いしてみよう!とひらめき、
はじめてだったのですが
友人にお願いしたところ、
毎日忙しいのにその日は空いていて、
快くOKしてもらえました。
これもギフトだ〜とありがたかったのですが、
その後です。
セミナー当日、あと10分で
会場に向かう電車に乗ろうという時。
幼稚園から電話が。
娘の体調が悪いということで、
引き取りに行くことになってしまいました。
ガーン( ̄◇ ̄;)
だったかというと、そうでもなく
すんなり受け入れられて、
ああ、行かないほうがいいんだな。
娘が教えてくれたんだな。
って思えたんです。
実は、あんなに「絶対に行く!」の気持ちで
申し込んだセミナーなのに、
当日までの1ヶ月、
ちょうど自分自身に向き合うタイミングで、
自分の信念のブレを見直したり、
志を持ち直したりしていました。
その中で、必要性が少しづつ
弱まってきていたのでした。
そして、行かなくってもいいのかな?
と思うようにもなっていました。
それでも、お金払ったし、
子どももお願いしたし、
行ったら得るものがあることは確か。
と、行くつもりでいましたが
この出来事で、
娘が大事な方向を教えてくれた。
やっぱり行かなくっていいってことだ。
と思ったんですね。
しかも電車に乗る前の
絶妙なタイミングでの電話。
なんてすごいギフト!
と感動したのでした。
で、本題はここからです。
(ここまで長くてすみません)
「流れに任せる生き方」ってしたいと思いますか?
「流される生き方」とは違いますよね・・・。
今書いた私の体験だとどっちでしょう?
最初、幼稚園から電話がかかってきたときは、
娘のおかげで・・・!と流れに任せていた
気になっていたんですが、
直後、
「あ、違う!!」
と気づきました。
「流されていた」と思ったんです。
「私が」
「行かない」という選択をした
「自覚」
がほとんどなかったから。
幼稚園から電話がかかってきても、
本当に行きたかったら、
なんとかして行くはずだからです。
あづかってくれる友人に連絡して
時間を早めてもらって遅れてでも行くとか、
いろいろと考えられたはずです。
でも、そうはしなかったのは、
自分がもう行かないと決めていたから。
本当の意味で
「流れに任せることで幸せになる」
ためには、
自分が「決めて」乗っているんだという「自覚」
もっと言えば、
その流れを自分が創っているという自覚
(ここでいうと、自分の本心では行かないほうがいいと思っているからこうなった)
が大事だなと、私は思ったんです。
流れに任せるの概念が変わってしまうかもしれないですが・・・
極端な例だけど、
「雨が降ったってことは、
行くなと言うことだよね。」
とか、
「これがうまく行かなかったと言うことは、」
諦めろってことだよね。
というような、
自分以外の何かや誰かや出来事に
決めてもらっているという感覚が強いと、
(本当はそれも自分が決めているのに、
その自覚がないと)
「流される生き方」の
思考パターン・人生のパターンが
作られちゃうんじゃないかと思うんです。
私は、一番は「流れに任せる生き方」の先、
「流れを創る生き方」
がいいなあと思います(^^)
あなたはいかがですか?
IRM認定インストラクター
奥山リエ子
「流れを創る生き方」
のためには、
「現実を創造している自覚を持つこと」
が大事です。
「どうやって?」
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