IRM認定インストラクターの奥山リエ子です。
9月に入りましたね^^
私の自宅の近くには沢山学校があるので賑やかさが戻ってきました。
娘も来週から待ちに待った幼稚園です。
8週間近い長い長い夏休みでした・・・
なんど「なんで幼稚園終わっちゃったの！？」と聞かれたことか。
さて、「探し物をするときの極意」ってご存知ですか？
それは、
「ないない」と探さないで
「あるある」「どこにあるかな？」と探すんです。
「ない」とか「ある」とか、そのときの意識が現実を引き寄せるからです。
「思考は現実化する」ということです。
だって、もともとはあったもの。
本当には「ある」と信じていることって大事だなあと思います。
もし、今まで「ないない」と探されていた方がいらしたら、
次回からはどこに「ある」のかな？と探してみてくださいね。
きっと見つかる率が上がってくるはずです。
この「ある」「ない」に関連して、
前回のベーシックセミナーでこんなお話がありました。
ああなりたい、こうなりたいという望みがあなたにあったとき、
そのための、「人・お金・もの」は、
単純に、自分の周りにすでにあるということは理解できますか？
例えば、今自分はお金に困っていたとしても、
周りの人はお金を持っているということ。
今自分にパートナーがいなかったとしても、
人はいっぱいいるということ。
だから、欲しいものはすでに「ある」。
何が「ない」かというと、引き寄せる「技術」です。
どうですか？
多分多くの方が、ひとくくりに
「なにもない！」
とやっていたのではないかと思うんです。 私もすっとそうやってきて、うまくいかない体験を繰り返してきました（汗） だから、こういう「意識の持ち方」がとても重要なことがよくよくわかります。
何があって何がない（まだ足りない）のか、をハッキリさせること。
ないないと言って求めるのは少し苦しいし、
「ない」思考がさらにない現実を創ることにも繋がりますよね。
でも、本当は「ある」んだけど、まだ引き寄せられていないと考える。
引き寄せる技術がまだ足りないんだと考えることで、
かなり前向きに、今の状況を見れるようになると思うんです。
それが、技術を身につけて望んでいるものを手に入れるという
過程を「楽しむ」ことにも繋がると思います。
欲しいものは「ある」「存在している」という前提で求めること、
探し物と同じように大事ですよね。
次回は、
他にもある、欲しいものを引き寄せる時に大事な「意識」について、
書きたいと思います♪
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子