■孤独浄化の旅① | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは♪

お読みいただきまして、ありがとうございます!
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。


最近、いつも同じようなジャンルのことが多くなってますが、
また今日も書きます(笑)

「孤独」についてです。

奥山の「孤独」浄化の旅です^^



今は、私は心に孤独を抱えていたんだ、と表現できますが、
全然気づかずにいたことでした。

人とのコミュニケーションに悩み自分に向き合うようになってしばらくして、
両親への怒りに気づき、
その怒りの元には寂しさがあったことに気づきました。

気づく前は、両親に怒りを持っているなんて想像しませんでした。
両親に怒りを持つなんて、今までずーっと育ててくれたのに!そんな罰当たりな!と、
そんな自分が許せなかったからだと思います。

(いろいろ不平不満は言っていましたが・・・そのころの私にとって「怒り」は「悪」でした。)

さらに、孤独を持っているとも考えていませんでした。
なので、今「孤独」と聞いてピンとこない人でも、もしかしたら心の中には、
癒してほしい「孤独」が隠れているかもしれません。


今まで、父に対して、母に対しての寂しさの浄化というのは書いてきているので、
全体的なまとめとして孤独について書きたいと思います。



とにかくIRMでは自己観察です。

私の場合、「さみしい(孤独)」と感じた時に、
なんでそう感じるのか?といったら、

「人から関心を向けてもらえないから」

でした。

かなりいろいろな場面でそういう孤独を感じました。
胸の奥から急に寂しさがこみあげてきて涙が止まらなくなったりということもありました。

そいういとき、
「もっと自分を気にかけてほしい!」
という気持ちがすごくあったんです。

じゃあ、なんで関心を向けてもらえないと嫌なのか?

それを問いかけた答えが、

「自分が存在する意味や目的、価値がわからなくなるから」

でした。

自分の存在価値を、他人に依存していたんですね。
人が関心を持ってくれたら存在価値がある。
持ってくれなかったら存在価値がない。


そしてこの部分はセッションで明らかになったのですが、
IRMだと、価値観をただの自分で決めつけだったと自覚するために
「~ねばならない、~べきだ」に当てはめてみます。

私の孤独という感情が出てくるもとの価値観は、

「私は他人に関心を持たれないと、存在してはいけない」

だったんです。

この、「~ねばならない、~べきだ」に当てはめる威力というのは凄いです。
今まで手放しにくかった価値観を、本当に手放そうと思えました。




人は、価値観=信じていること をそのまま体験します。

そういう価値観を持っていたから、
人から関心を持たれないとものすごい孤独を感じていたんです。

同じ体験をしても、孤独を感じない人もいるはずです。


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今日はここまでにします^^


興味を持ってくださった方は、続きを楽しみにしていてくださいね♪





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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


今日も素晴らしい一日を♪



奥山リエ子