こんにちは♪
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。
今日は、「考える」ということについて、書こうと思います。
タイトルは直観力を身に付けるなのになんで!?と思った方。
大丈夫です。騙してません(笑)。
以前のIRMアカデミー(当時は幸縁会)で
幸田先生より、「考える」というお話がありました。
考えることは、その人に最善の「勘」を与えてくれる。
「考える」の言霊は「勘還る」
つまり直感に還るということ。
考えることをしない人間に直観力は身に付かない。
「これはIRMの極意です」と言い切っていました。
勘還る・・・どういうことかというと、
研究者や発明家のことを考えるとわかると思います。
彼らは、アイデアという直感やひらめきを得るために
テーマに対して執拗に考えて考えて考えて考えて考えて考えて・・・・
その結果ひらめき・直感を得るのです。
自己観察も同じです。
顕在意識で考えて考えて考えて考えて考えて・・・・
あっ!と、潜在意識から解決のための直感を得るのです。
「考える」というイメージは、人それぞれ違うかもしれません。
脳科学も勉強されている幸田先生のお話では、寝ている時も考えている、
起きているときは五感を使っているので、そっちにエネルギーを取られてしまうけど、
寝ているときには、考えることだけになるのだそうです。
だから寝起きにインスピレーションが多かったりするのですね。
そして、自己観察の「考える」ということについて。
これはただやみくもに、どうしてこうなったんだろう、
どうすればいいのだろう・・・と考える(悩む?)のと違います。
答え(直感)を得るための理論に基づいた「型」があります。
それがIRMの自己観察の特徴です。
それは、何かを研究したり、発明したりするときに公式や法則に基づいて考えるのと全く同じことです。
研究も発明も、なんの公式も法則もなしにやみくもに考えたって絶対にうまくいかないですよね(笑)
IRMの型の根拠については、最初書いてみたのですが、
記事的に話が分散しすぎる上、長くなってややこしくなってしまったので、
またの課題にさせてください。
そして、また話が変わります。すみません・・・
私のことになりますが・・・
「考えてもどうせわからない」という価値観があり(価値観には後から気づいたのですが)、
面倒くさくなってなかなか自己観察が進まない事がありました。
でも、そこが改善されると、本当にどんどん自己観察で気づいていけるのですね。
ああ、本当にやればそうなるんだな~と実感しました。
やれるようになるまで、すぐあきらめる面倒くさがりの私にはしんどかったですが(笑)
でも、そのあすぐあきらめちゃうとか、面倒がるという性質も改善するんですね。
性格って、なかなか変えられないと思っていましたが、
短期間で変わってきたのは、自己観察のおかげです。
本当に感謝でいっぱいです。
(あきらめちゃう・面倒がるという自分についての自己観察をしました)
本当にIRMの自己観察はいろんなことに役立ちますよ♪
ぜひ、より多くの方に、自己観察を取り入れてほしいと願っています。
自己観察の型を身に付けるのには六か月のプログラムがあります^^
「IRMで成果が出る10の理由」
↑HPがリニューアルされて新しく追加されました♪
最後に・・・
IRMでいう「考える」とは、「勘還る」。
簡単に言うと「直感力を身につける」ということです。
自己観察で直観力が磨かれます♪
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
今日も最高に心が喜ぶ一日をお過ごしくださいね!
奥山リエ子