■肯定できない理由がわかった! | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは!



お元気にお過ごしですか?



I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。

あなたの人生に、I.R.M.を役立ててもらうためのガイドとして活動しています♪






先週末、22日の日曜日は、IRMベーシック講座でした。




またまた今回からバージョンアップして、IRMの「引き寄せの真髄」がテーマで進みました。




いくらいい本読んでも話を聞いてもうまくいかないのはこれが原因。

IRMの考える引き寄せとはこういうこと。


引き寄せの本を書いているような人は、100パーセントこれがわかっている。




ここがポイントで、ここが真髄。



とても深くなるほどな~と思うお話に、3時間があっという間でした。






で、話を聴いて満足していては何も変わらないわけで、

実践して実感するためのIRMです、

セミナーで聞いたことから自己観察をしてみました。






セミナ-の中で、人生を



「車の運転のアクセルとブレーキ」



で説明してくれたのですが、それを応用してみました。



そのお話の一部です↓↓↓







ブレーキ使いが、ドライビングテクニックを決める。



運転が下手な人⇒ぎりぎりになるまで気づかないで、急ブレーキをかける。

運転が上手な人⇒ブレーキ使いがうまい人。






急ブレーキを踏まなくてもよくなるためには?



注意深く観察することが何より大切というのが車の運転でよくわかると思う。



だから、IRMでは自己観察をする。



観察力が高ければ高いほど、手前で気づけるようになる。




アクセル=こうなりたい!という望み

ブレーキ=それを妨げる心のブレーキ




望んだようにならないということは、

不必要なブレーキをかけているということ。






どういうブレーキをかけているか?



ということを手前で注意深く観察することで、

ブレーキをかけなくてすむようになる。






するとアクセルの推進力も大きくなる。









私のなかで、ずっとなんだろうこのブレーキは・・・・

と思っていたことがあったんです。





自分のかなえたい夢、目標に向けて計画を立てます。

計画は、一年単位、一カ月単位、一週間単位、一日単位・・・と落とし込んでいき、

それをコツコツとやっていくわけですが、



目標や計画が達成できなかったとき、

その時の悔しさや自己嫌悪の感情を自己観察することで、

どうしてできなかったのか、

どうしたらできるようになるのか、

何を学ぶためにできなかったのか、、、ということがわかってきます。



できなかったことが肯定できたうえで、

さらにこうしよう、こうなりたい!と、オーダーをだすのです。

(IRMの法則の、「3、体験を全肯定する」⇒「4、オーダーを出す」 です)



だから、

できた時はできたでいいいですし、



IRMでは、計画通りにいかなかったときは、成長できる絶好のチャンス!



「反省から学ぶ」というときの学ぶ深さやボリュームが、


自己観察するのとしないのとでは全然違うのです。



このシステム凄いですよね!





・・・なのですが、



私はこの(特に1日の)計画や目標がうまくいかなかったときの

「肯定」がうまくできないなあと感じていました。



何かがブレーキをかけていて、肯定しようとしない感じなんです。



こうだからここがうまくいかなかった

→うまくいかなかったけど、うまくいかない理由がわかってよかった、

 これを克服して次頑張ろう!



という流れで行けばいいことは頭ではわかるのにそうできない。



こうだからここがうまくいかなかった

→気分が晴れないまま、次頑張らないと~




という感じになりがちでした。





これが何かな~とセミナーの後考えました。













そうすると、



「できなかったことを肯定する=成長しない」



というのが出てきました。



「否定しないと成長しない」



という無意識の思い込みがあったんですね。









これは実は、以前「自分も人(特に主人)も褒められない」ということついて

自己観察した時も出てきた価値観でした。



褒められないのは、褒めるとそれで終わっちゃう変わらないと思っていたんですね。









これに気づいたときはかなりびっくりしました。



褒めることの大切さの知識はしっかりと持っていたので。

子育ての本にだって、とにかく褒めることの大切さ、褒め方が書いてあります。



でも、潜在意識には真逆のことが入っていたんですね。








できなかったことを肯定する。



それは別に、できないままでいいんだよ~ということではないのです。

IRMでも、「肯定することと、満足することは違う」と言っています。

(ここ、頭では凄くよくわかっていたんですけどね。

実際の思考はそうなってなかったのが衝撃でした。)






できなかったことから学べたということで肯定できる。

次はもっとよくなる成長する。

その肯定のエネルギーが少し先の肯定できる現実につながっていく。




逆に目標達成できなかった、原因はこれとこれと・・・・反省。

で、落ち込んだままになっちゃうのは、否定のエネルギーなので、

次もまた否定したくなるようなことにつながっていく。




やっぱり肯定できるような望んでいる状態を創っていくには、

どんなことが起きても「肯定」していくことが大切。

「否定」からは望んだ変化は得られない。








・・・ということを、しっかり意識していこうと思います。



まずは顕在意識で、潜在意識の思い込み

「肯定したら成長しない(変わらない)んだ」が出てきたときには、

それ違うんだったよね・・・と教えてあげたいと思います。








肯定するということそのものに、最初からブレーキをかけていた。



とても大切なことだというのはよくよくわかっていたはずなのに。


ブレーキが無意識のレベルでかかるというのがコワイところです。








人生のドライビングテクニックを決めるのは・・・



心のブレーキ使い!



それには観察力が何より大切!!











私も免許を取った10数年前、よく教習所で、

今みることはそこじゃないよとか、

あそこの確認忘れているよとか、

いろいろ言われてたこと思い出しました。



コツがありますよね。






そのコツや、自分ではなかなか気づけない癖を教えてくれる。



さらには、普通のドライバーは知らないような裏ワザもたくさん教えてくれる。



人生のドライビングテクニックを習得するのがIRMの6か月のプログラム

だったのですね。






自分で書いていてすごーく納得してしまいました♪








みなさんも、望むような人生を進むドライビングテクニック、



習得してませんか?






最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。



今週も、お元気にハッピーにお過ごしくださいね♪






奥山リエ子