■感情は生きるエネルギー(2) | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは


I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。




さて、突然ですが、感情って一体なんでしょう?


ものすごく自分を幸せにするのも、目の前真っ暗で不幸のどん底に突き落とすのも、出来事ではなく、それに対する「感情」です。


同じ出来事でも、人によって、出てくる感情は違いますよね。



I.R.M.では、感情をとても大切にしていて、


「感情=生きるエネルギー」と言っています。



私はマイナスの感情も、プラスの感情も両方感じたくなくって、生きている実感がない時期がありました。


大きく心が動くような嫌なことはないけれども、心から楽しいということもない。


それも今から思うと・・・・ということですが。その時はこんなものだと思ってましたから。


これが、感情が弱いという状態だったのだと思います。

本当に生きるエネルギーということでは自分でも弱かったと思いました。


いつかは死ぬんだから、別にいつ死んでもいいよね、という感じでした。



このI.R.M.を始めてから、随分とその感情を取り戻してきていると思います。



それは・・・I.R.M.の要の、自分の感情を見つめる自己観察 をやっているから。


I.R.M.ではマイナスの感情が出てきたとき自己観察をしますが、


自己観察をしていくと、

その感情が出てきた原因の出来事のとらえ方が変わり、

感情のエネルギーが反転して、安心感、幸福感などに包まれます。


だから、マイナス感情も、幸せになる為のお知らせ・・・ということで楽しめるということです。


そうしたら、嫌な物事はなくなりますよね。



そして、自己観察を続けることによって、


感情に振り回されたくないと思っていたのが、


感情は楽しむためのものであり、


I.R.M.によって、どんな感情でも楽しめるようになれる


ということが実感できてきました。



プラスもマイナスも、感情を肯定できたからだと思います。


そして、その感情こそが、生きるためのエネルギーなのだと身体で感じ、今は生きている実感がでてきました。





また、以前感情が弱かった私は、先生から感情の強化の方法を聞きました・・・


感情は生きるエネルギー(3)へ、続きます。




奥山リエ子