■人生とは情報の使い方(1) | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは!




I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です!


I.R.M.のインストラクターを目指しています♪






自己観察をやっていると、本当に自分のとらえ方一つで、物事の持つ意味がガラッと変わってしまい、驚きます。




捉え方は人それぞれなので、自分が自分の人生を創造しているということ。




いつも幸せになる捉え方ができるようになったら、最高です!!

 


                         


情報自体は変わらない。





それをどう生かそうとするか?





まずは情報のとらえ方。





そして次は使い方。






I.R.M.を始めてまず父のことが浄化できたのですが、これを例に考えてみます。




今まで、私の「父に対する情報のとらえ方」は、「無関心・私のことを愛していないのはないか」でした。


父と全くといっていいほど会話がありませんでした。

それで、デトックス(ネガティブな感情)としてでてきたのは、悲しい・寂しい・不満・・・でした。




その時頃どう思っていたかというと、

心配はしてくれてる。これはよくないとか、そういうことは言ってる。教育方針とか、こうしたほうが子供の為にいいとか、進路・就職のことなんかは今まで気にしてくれているみたいだったけれども、クリスマスプレゼントあげてもありがとうの一言もないし、結婚前の両家の食事会でも私のことは何も話さずに弟の事ばかり話してるし、寂しくなる。

父の感情に触れたことは一度もないかも。

理屈とかばっかりで、心は伝わってこなかった。




でも、I.R.M.では、その父も鏡です。




父は自分を映している。私はどうなんだ?と思ったら、

私も父や兄弟に対して、無関心で感情を伝えていなかったと気づきました。




なぜか?それは感情がないのではなくて言うのが恥ずかしいから。

愛しているけど、今までそうしてこなかったから言いづらい。




だから、他の事で表現しようとしていました。




父は私が感情をなかなか表現できないという事を映していたことに気づきました。


私が感情を表現できないからプレゼントを贈ったりしているのと同じように、

父は感情を言葉で表現するかわりに、勉強・進路・就職のことを考えてくれたり、送り迎えしてくれたり、健康を気遣ってくれたりしていたんだ・・・とわかりました。




ここで、私の「父に対する情報のとらえ方」が変わりました。






(2)につづく・・・