・日本保守党はアジア系言語が達者な女性たちが、がんばっているんですねぇ。

 

 まぁ私もそんなに暇ではないので、「ありえへん∞世界」にでも出てきそうな詐欺話にはあまり付き合ってはいられないのですが、まぁ第四の権力だけれども実はトップレベルの実力を持つ大手マス◯ミ・メディアがきちんと取り上げて決着つけようとしないので、潜在意識の奥に沈んだトラウマのようにいつまで経っても消え去らずに「学歴詐称疑惑」が浮かんでくるということのようなのですねぇ😅。

 

 で、私も知らなかったのですが、日本保守党の有本香さんは東京外大のインド系言語の学科を出てらっしゃるんですね。飯山あかりさんはアラビア語得意ですし、きちんと語学ができる女性がデキているように見せかけている女性と東京15区補選で戦っているという図式もあるわけですね^_^;。有本さんが以前からこんな本も出してたのも知りませんでした。

 

 

 

・前回のブログの訂正も結構ありますが、一切謝らず裏金のようにそのままにしておきます!^_^;

 

 それで、まぁネット上の情報だけ寄せ集めても仕方ないのでベストセラーになった、かつ現在でも

 

 「ギフトとしてよく贈られている商品2位 - カテゴリ 議会・国会」

 

 になっているこちらの本を仕方ないので読んでみました😅。まぁ贈られる人もどういう気持になるかと思いますが、なんだか政治の現状をよくあらわしている香ばしいプレゼントになっておりますね。

 

ちなみにランキングの一位は太郎ちゃん、さらにデマ太郎さんの本も入っていて玉石混交となっております😅。

 

 でもやはりこの『女帝』、見ると結構色々詳しく書いてあるので自分一番・緑色の党が大嫌いな人は読んでおいたほうが良いですよね。また前回ブログでは疑惑に関しての詳細が認識不足のところも多々あったようなのですが、いくら間違っても政治家さんは誤りも訂正もせずなぁなぁで時間薬を麻薬のように悪用し、全部なかったことにするという手法をよく使いますから、政治系カテゴリでは私もそうさせていただければと、思います😅。

 

・空手雑誌出版は男ができたからでした^_^;。

 

 で、この本ではカイロ大卒業したと言っている人のお爺さんのことも書いてますが、やはり外国行って一旗揚げようとしていた方のようですね、ちなみに父親の勇二郎氏は中央大学専門部商学科、今で言う専門学校に入学し、卒業したそうです。それで、そのお父さんの評判といえば、

 

 口の悪い人たちは、「あの詐欺師」「山師」「政治ゴロ」と忌み嫌う。「まぁと寅さんみたいな人だよね。大陸浪人風というか。」そう語る人は、ずいぶんと好意的なほうだろう。著名人、とりわけ政治家が大好きで、大法螺を吹いては時に周囲に深刻な金銭の絡んだ被害を与えたという。その尻拭いを一番、させられることになったのは、後年、政治家となる娘であったことだろう。(20頁)

 

という感じだったそうです。こう書くと「中大関係の人はみんなそうなのか、そういえば丹波哲郎さんも、さらにひろゆき君も大言壮語な感じだしなー。」と言う感じでもあるのですが、小泉純一郎・竹中平蔵を輩出しているKO関係者がこのようにステレオタイプ的に判断しちゃうとホントの寅さんに「それを言っちゃぁ、おしまいよ~。」と言われそうですね😅。

 

で、更にこの方は戦後高値で売れたペニシリンを取引するという闇屋商売をし結構儲けてから、右翼系人脈のコネで昨日のショート動画でも出てきた「三晶物産」という貿易会社の専務になったようです。そこでやってたことはエジプトから直接石油を輸入するなんてことはできなくて、いわゆる「業転」、だぶついた石油を密売するブローカーのようなことをやっていたようです。そんなことをしているうちに石原慎太郎さんが人気が出てきたのに乗じて衆院選に出て落選し、後に会社を倒産させた、というわけですね。

 

またカイロ大落第してから始めた空手雑誌というのは実は、以前進級のため、アラビア語能力を当てにして学生結婚していた日本人Y氏とうまくいかなくなり離婚後、カイロ市内で空手を教えていた男と一緒に雑誌を出したいからという理由で朝堂院さんからお金をもらった、ということのようでした😅。

 

・書類を偽造するのとかはなんとも思わない一族?

 

 という感じで、他にもこんなに疑惑のデパートなのかーと呆れるばかりで、このように確かに容姿のことまで色々書くのも何か、とも思いましたが、実際やっていることがアレなことばかりなので、総合的にウームどっちもどっちなのかもですね…。

 

 

で、実はお兄さんもなかなかのやり手具合が父親から遺伝してしまっていたようですね、私が家系オーラ的に見てもなかなか男女どちらの系統もモヤモヤ度がスゴイという珍しいお家の部類に入ります😅。

 

 勇(康弘)から「UAE(アラブ首長国連邦)国防相のレターヘッドが入った便箋と封筒を手に入れてくれたなら二万ドルの報酬が入るので山分けしよう」と若宮は持ちかけられる。勇の知り合いのトルコ人武器商人が、武器購入を迷う商談相手に、「 UAE もこのように契約した」と偽の契約書を見せるために、それを欲しがっているのだと聞かされ、若宮は困惑しつつも協力する。ところが、武器商人は結局、一ドルも払ってくれなかった。その後、勇から「本当は二万ドルではなく六万ドルくれることになっていたんだ」と打ち明けられ、その商魂に感服した。(105頁)

 

という感じで、でしたらまぁ妹さんの卒業証書もどうなの?と勘ぐりたくなるのが凡夫的心情なのですが、真実は墓場まで持っていかれるのでしょうかー?そうしたらあの世に行ってから私達も知ることになるかも知れません(まぁ知りたくもないかもですが😅)。

 

 

 

 

 

(口絵より)