・なかなかすごいなー松田聖子さん😄

 

 松田聖子さん、久々にお名前聞いたと思ったらなかなかのお話でしたね、還暦過ぎて4年でご卒業というのも素晴らしいかと思います😄。

 

 

 それで、こちらでは中大通信の卒業率は約7%くらい、というお話もありますから、さすがの伝統ある中大法学部は卒業まで色々ご苦労されたかと思いますねー。

 

 
 

・私も一応慶應通信を卒業しましたが…。

 

 かくいう私も一応なんとか慶應通信を卒業しましたが、実際行っているときの肌感覚ではやはり脱落していく人が結構多かったような感じもしますね。それで、実は私も2度も中退しておりまして、3度目の挑戦でようやく卒業しています😅。

 

 またこちらにも慶應通信を5年以内に卒業できるのは約3%というお話も書いてありますが、どちらにしてもコツコツ勉強に励むことができる環境を整えて行くことが大事かもですね。

 

 

 ちなみになぜ2回もやめることになったかというと、その時は夏のスクーリングの時期に会社が忙しくてあまり休めなかったというのがありましたね。少しずつしか単位取れていないとモチベーションが下がって学費がもったいないから中退しちゃう、というケースも多いようです。ですので3度目のチャレンジの際は脱サラしてからにしましたね。

 

・実はこうして慶應通信を卒業しました😅!?

 また、これもなんだか信じてもらえないようなお話ですが、実は人のオーラがわかるようになったから卒業できた、ということもあるようなのです。自分は慶應通信のことしかほぼわかりませんが、順番的には…、

 

1️⃣ まず数ある大学通信教育課程から、どの大学を選ぶか?
 

 たとえば「早稲田はバンカラ」「青学はオシャレ」というような「学風」というものがあるように言われていますが、実際のオーラでもそのようなものが現れているので、自分にあったところに行くと良いわけですね。で、それが意外にも「創立者のオーラ」と比例していることが多い感じなのです…。

 

 例えばKO大学の場合は言わずと知れた、現時点ではまだ現役壱万円札の方なので、まぁご縁つないでおくと「お金が儲かる」わけでもないかとも思いますが😅、実際に「近代日本と福澤諭吉」という授業があったりしますので、明治のベストセラー作家さんのことをよく勉強できましたね。その方のオーラというのもあちらこちらで「独立自尊」とか色々聞かされますので、まぁ反骨精神というか、あまり人に媚び売らないような生き方の人だったんだなーというのもわかってくるかもしれません😅。ですのでとにかくまぁ行きたい大学の創立者さんとか設立理念とかは各所調べて一応理解しておいたほうが良いかと思います。

 

2️⃣ その中からどの学部を選ぶか?

 

 大学通信教育は文系でしたらほとんどの学部が用意されていますよね。ただ数字が苦手という方はあまり経済学部は選ばないほうがよいかもしれないというのあったりします😌。また同じ例えば法学部でも、大学ごとに教授陣の法学に関する思想が違えば全然オーラカラーが違っていたりしますので、これらも色々調べて勘案していくほうが良いかと思います。教職や学芸員その他、資格の取りやすさというのも大学によって違うかと思います。

 

3️⃣ その学部のシラバスの中で、どの科目の単位が取得しやすいか?(これ大事です😅)

 

 

4️⃣ 卒論に向けて、オーラの良い担当教授がいるかどうか?

 

 できれば入学する前に決められると良いのですが、自分が専攻したいと思う分野のわかりやすい本を著している教授が在籍している学部に入るのが良いわけですね。実際は卒論指導登録の際にその教授が人気が出すぎて担当してくれなかったり「もう退官してた」なんてこともあったりするかもですが😅、まあ卒論までたどり着くのも大変なので、その頃にはいろいろな情報ももうすでに入っていたりしますから、とにかくまずは合格してもしなくても「レポート提出」をどんどんしていくのが良いかと思います😌。

 

・結局は「やる気」か…😅。

 

「そんな入学する前から、かつ誰にも相談せずにわかるわけないじゃないか!(プンスカ)」

 

 というのが普通の考え方になるわけですが、私の場合は実際に大学のサイトをくまなく調べて、また資料を取り寄せてオーラ調べていってーという地道な作業もしてましたね。

 

あとは入学してからきちんとコツコツも勉強もしたわけですが、そうしてなんとか今の仕事しながら卒業できたわけですねー自営なので毎日図書館に通って勉強するなんてことも可能だったわけです。

で、「今から聖子さんのようにどこか入って卒業したい!」という方もまぁ私に聞いていただければ良いアドバイスができるかもですね、ここには書けないいろいろなそんなに怪しいものではない裏ワザもありますね(宣伝か😅)。

 

・運も必要😆

 

 またKOの場合はきちんと広い範囲を暗記していないと答えられないテストもありましたので「運」みたいのも必要になりますが、そのあたり、例えばスクーリングで大学に行った際は、日吉は図書館前、三田では演説館の前にある銅像に誰も見ていない時にこっそり拝んだり、麻布台にある創立者のお墓にお参りして助けてもらう、ということも効果があったかも知れません😅。

 

・学生互助会(慶友会)もあるのでなかなか安心。

 

 またどの大学にもありますが、慶應通信でも通教生の勉強サークルがありますので、そこで様々な情報交換もできましたね。

もうほかの大学出て入ってきたというような、年齢層が比較的高い方が中心なので、サークルと行っても某神○大のサークルのように騒ぎすぎたりということもないようです。でもまぁ一部いろいろなウワサもある会もありましたが、そういうサークルはやはりオーラがもやもやしておりましたね😅。

 

・あまり頑張りすぎないように…。

 

 その他野球好きな人ならKO通教生でも早慶戦を応援しやすいとか、結構いろいろなところで学割も効くから少しお得とか、まぁそんなところですよね。中退したらあまり意味のないような大学通信教育という感じでもありますが、まぁ一種ゲーム感覚でですね、コツコツポイント溜めるような感じで単位を稼いでいくというふうに、常に気持ちを切り替えて勉強を続けて行くのがやはり学業が続くコツかと思います😌。またなんといっても自分のオーラが一番大事ですので、無理せずに卒業できるような楽しい通教大学生活をですよね😄。