先週アレルギー検査をやったとき、抗アレルギー薬を飲んでいたので反応がでなくてやり直しになったので、今日もう一度小児科病院に行ってきました。
今回は17日の朝から今朝まで薬の内服をおやすみしての検査。どうなるかなぁ~じーっ

今日はパパアンパンマンも一緒に行ってくれて、呼ばれるまでずっとわっくんと遊んでくれてました。
ちょっと空咳やくしゃみがあったけど、熱もないし喉の発赤もないし、機嫌も良好。

いざ、検査sao☆

卵白、牛乳、大豆、小麦、米と対照液(生食)の6つの液を両腕に一滴ずつ垂らし、細い針でチクチクと液の上から刺して、ガーゼでふき取り終了。15分後の反応を見るまで休憩。
やっぱりチクチクのところで泣いてしまったのでおっぱいを飲ませたり抱っこしてあやしたり。


結果…




卵アレルギーであることが判明泣

対照液の2倍の反応で偽陽性、それ以上だと陽性らしいのですが、軽く20倍くらい(20mm×18mm)の反応!しかも真ん中に硬結まである!

結構がっつり反応あったので、やっぱり抗アレルギー薬を飲んでるとかなり抑えられているんだなぁと改めて思いました。

そして先生から説明を受けました。
☆卵アレルギーがあるからといって、一生卵が食べられないわけではない
☆3歳までに卵が食べられるようになる確率は6割
☆小学校にあがるまでに卵が食べられるようになる確率は8~9割
☆ちゃんと管理をすれば食べられるようになる。ただし、管理を怠ると他の食物アレルギーも引き起こすことがある。
☆もともと身内にアレルギーを持った人がいると、遺伝してアレルギー体質になる。でもアレルギーが発症しないこともあるし、大人になってから発症することもある(花粉症のように)
☆今回発覚した卵アレルギーは、最初にママのおっぱいを吸ったことで引き起こされたのではないと考える。最近は、経口のアレルゲンはむしろブロックされることが知られているんだそうな。アレルゲンは外から皮膚を介して吸収され、アレルギーを引き起こすことが言われているんだそうです。要するに、乳児湿疹などで湿疹が出ていて皮膚が弱い状況で、だれかの口の中の卵の成分が含まれた唾液が、くしゃみや咳・話をしたときなどに飛んでそれが皮膚に付着して起こった可能性が強いとのこと。
☆一度アレルギーをおこした場合、あとは経口だろうが経皮だろうがアレルゲンに対して反応を示す。

対策として
☆まずはおっぱいから卵の成分を抜く。要するにママが卵を食べない。これを1週間。卵の成分が入っているものをすべて抜いた生活を送る。
☆湿疹がきれいになったら今度は卵の成分が少ないものから食べてみる。食べたら反応は翌日にでるので1日様子を見て反応がでなければその食べ物は今後も食べてもよい。逆に反応がでるようならその食べ物は食べられない。
☆離乳食が始まっても、卵は食べさせない。1歳になったら血液検査でさらに詳しく調べるので、それからまたどうするか決めていく。
☆最近は卵を使っていないレトルト食品も多いので、ちゃんと表示を見れば結構食べれるものはある。旅行などで外食するときは注意が必要。そういうレトルトを活用すると良い。

ということでした。
そういうわけで、私、今日から卵抜き生活に入りますsao☆
大好きだけど
マヨネーズも菓子パンもケーキもアイスクリームも大大大好きだけど!

わっくんのために我慢する!

わっくんがちゃんと卵食べられるようになるために
他のアレルギーを引き起こさないために

ママは頑張るよやる気犬
パパにも協力してもらって
冷蔵庫から卵とマヨネーズを除去します。
今後、スーパーではすべて成分を見て買い物します。
毎日のように食べていたアイスも禁止です(毎日食べてたら湿疹よくなるわけなかったなshoko
たまには食べたい生クリームのケーキも禁止です。
よく食べていたマックともお別れ…。

考えてみたら、私が好きな食べ物には大抵卵が入っていることがわかりました。
こりゃあ、かなりの我慢が必要だぞ~sei
今まで好きに食べ過ぎてましたね。わっくん、ごめんよ。

今日から和食中心のヘルシーご飯だい!
ダイエットにもなってちょうどいいや!
前向きに頑張るぞ~!

あ、先生から朗報。
「アルフォートってお菓子知ってる?あれ卵使ってないんだよ。」

いいこと聞いた~しょぼん。大好きですそのお菓子!チョコ大好き~chu
さっそく買ってきちゃったハート(ダイエットはどうした)

わっくん、卵食べられるようにがんばろうねおんぷ




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