今日はわっくんの4ヶ月健診のため、かかりつけの小児科に行ってきました
朝は雪降ってたけど、そんなにドカ雪じゃなかったのでお出かけにはまずまずのお天気でした。
10:30からの予約で、帰ってきたのは13:30。とってもとっても疲れました
私たちの後から来た人もみんな先に帰ってしまいましたよ。
4ヶ月健診そのものが少し時間かかるのと、予防接種やらなにやら色々で大変だったのです。
まず今日のメニューは
①4ヶ月健診
②予防接種4種同時接種
・ヒブ3回目
・肺炎球菌3回目
・DPT2回目
・ロタ2回目
③アレルギー検査 でした。
10:20について、予防接種の問診票を書きながら熱を測ると・・・
37.6℃
やばい、受けられなかったらどうしよう
恐る恐る看護師さんに確認。
「厚着してるからね。機嫌悪くないでしょう?ちょっと前開けて時間経ったらもう一回測ってみましょう」
ほっ
さっそく前をはだけて風通しよくしてパタパタと仰いでみる。
しばらくして再検。
37.5℃
「ロタ以外はね、多少熱あってもいいんだけど、ロタは37.4℃以下じゃないとできないのよ。体温計変えて測ってみましょ。」
37.9℃
「ん~。そんなに脇熱くないんだけどね。機嫌もいいし…。もうちょっとしたらまた測ってみましょう。」
10分後、また違う体温計を持ってきた。
37.3℃
「診察の前にもう一回測ってみて、またこのくらいだったら注射しましょう。」
ドキドキ。別に風邪っぽくないし、なんともないのに予防接種お預けになったらどうしようかと思ったのでちょっと安心。
そして計測。
身長:61.3㎝
体重:7660g
胸囲:45.6㎝
頭位:43.2㎝
身長ちっちゃ!なのに重っ!
こういうのを津軽弁で「みちかぷん」というんだよ。(短くてプンとしてる人のコト)←津軽弁なのかどうかは不明(笑)
一応曲線内だけど、身長は結構下の方で、体重は真ん中よりちょっと上かな?
それなりに成長してるし、特に問題ないということでいっかぁ
この後先生の診察まで少し時間が空いたのでちょっと授乳。ぐずってたのが落ち着きました。
そしてまもなく診察。なのに、このときもはやちょっとぐずり始めちゃってました。
首すわりは完全だし、引き起こし反射も正常。モロー反射がまだちょっと残ってるみたいだけどもうすぐなくなるだろうって言われました。
ここまでは病児と別のお部屋でやるのですが、今度は場所を変えて診察室へ。
エコーで心臓や内臓検査もしました。異常なし
ただ、このあたりからわっくんのギャン泣きが始まりました
看護師さんに抱っこされたり服脱がせたりされるとすっごい大きい声で泣く
「ママがちゃんとわかってるのね~。ママの抱っこだと泣きやむもんね。ちゃんとわかってるね、えらいね~。」
「しっかり目線合うし、認識してるね。お話もちゃんと聞くし、問題ないね。」
やったね!泣きながらも無事に健診は終了。そしてそのまま予防接種へ。
恐れていた体温は・・・
36.9℃
おお~
泣きやまないまま立て続けに3本注射されました
3本目なんだったんだろ?ちくって刺したときやたら泣きました。
ものすごい音量の泣き声でしばらく泣いていて、可哀想
でも、これからロタリックスの内服があるからおっぱいあげられないの~
泣きやまないからなかなか服も着せてあげられず、ガウンのまましばらく立って抱っこしてゆらゆら。いいかなぁと思って下ろすとまたギャン泣き。
結局ロタリックスは泣いたままの状態でお口に注入。
吐かずに全部飲めました
診察の時、湿疹が全然治らなくて心配だと話し、アレルギーの検査などはできるのかと尋ねました。
通常の血液検査で行うアレルギー検査は、1歳くらいからじゃないとちゃんと出ないんだそうです。
皮膚のパッチテストのような検査だと、この月齢でもできるからやってみようかということになり、ロタリックスの内服後10分くらいして検査が始まりました。
対照液のほかに小麦・大豆・米・牛乳・卵白の5種の液を皮膚に垂らし、その上からチクッと針で刺します。あとは液をふき取って15分待つ。
その間もずーっと泣いていたので相変わらず立って抱っこしながら時間が過ぎるのを待ちます。
15分後。ほとんど反応がありませんでした。
やった~。食物アレルギーは今のところなさそうじゃん、よかったね~
と思っていたのもつかの間。
「ごめんお母さん、私がちゃんと聞いていればよかったんだけど。皮膚科からもらってるフマルフェン、まだ飲んでる?」
「あ、飲んでます。」
「あ~、やっぱり~。ごめんね、フマルフェンって抗アレルギー薬だから、飲んだ状態でアレルギー検査しても何も出ないのよ。」
ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
そ、そうか。ただのかゆみ止めっていう感覚でいたから何とも思わなかったけど、抗アレルギー薬か。じゃあダメじゃん
私も気づけばよかった~。無駄にわっくんに痛い思いをさせ、ずっと泣かせていたなんて。
ごめんよ
検査を行うには、フマルフェンの内服を3日くらいやめた状態でいかないとだめだということで、後日またになりました。
食物アレルギーがあるのかないのか。あるならアレルゲンを除去してあげたいし、ないならないで他の原因を探りたいし、少しでも絞っていきたいからまた受けに行くことにしました。
今現在は全然食べ物を制限していない私。どれが原因かわからない状態で制限するとなると小麦も大豆も卵も牛乳も米も食べないってのはかなり難しいものがあります。食物アレルギーかどうかもわからないし。なのでとりあえずいつも通り食べて、もしアレルギーがあるとなったらそこから考えることにします。
私にも旦那さんにも特別なアレルギーというものはないのですが、私の父が花粉症だったり、旦那さんが気管支弱かったり。そんなちょっとしたことでも子供に大きくでることもあるようで。
食物アレルギーじゃなくて外からの刺激に対してのアレルギーかもしれない。
とりあえず食物アレルギーが否定できれば、食べ物を気にしなくてよくなるし、外からの刺激を抑えることに専念できますしね。目に見えない敵が少しでも少なくなることを今は願っています。
それから、ミルクを1日1回あげているのですが、どうしてあげているのか、どんな時にあげているのかと聞かれました。
おっぱいだけだと足りないのかしょっちゅう飲みたがってずっと咥えさせてることが多いから、ミルクを足してるんですけど・・・。と答える。
先生曰く、体重の増えは十分だから特にミルクを足す必要はないんじゃないかということです。
ミルクに対してアレルギー起こす子もいるだろうからという意味も含められている感じでした。
ミルクを飲めるようにしておいた方が旦那さんや実母に預けたときに預けやすいからという理由もあるので悩みどころですが、とりあえず毎日あげていたのを隔日にしたりと間隔伸ばしていってみようかと思います。確かに体重は十分あるしな
搾乳して取っておくだけの量は出ないので、ミルクがないと長時間預けるのは難しくなっちゃいますけどね
はぁ~。湿疹が一番の悩みなんですよね。とにかく湿疹がよくなれば何もかも解決するのになぁ。
相変わらず皮膚科の先生と小児科の先生の考えが違うからどっち信じればいいのかわからないし。皮膚に関しては皮膚科の方が専門だからなぁとは思いつつ、小児科の方が子供に関しては詳しいのかなぁとも思うし。
ママの悩み事は尽きません・・・。
わっくんは3時間にも及んだのですっかり疲れてしまいました。アレルギー検査の結果待ち時間には泣き疲れて寝てしまい、その後帰宅するまでずっと眠ってました。
帰ってきたらご機嫌ご機嫌
パパが帰ってきてたので遊んでもらって、おっぱいのんで、また寝ましたよ
大変だったね、わっくん。お疲れ様、頑張ったね

朝は雪降ってたけど、そんなにドカ雪じゃなかったのでお出かけにはまずまずのお天気でした。
10:30からの予約で、帰ってきたのは13:30。とってもとっても疲れました

私たちの後から来た人もみんな先に帰ってしまいましたよ。
4ヶ月健診そのものが少し時間かかるのと、予防接種やらなにやら色々で大変だったのです。
まず今日のメニューは

①4ヶ月健診
②予防接種4種同時接種
・ヒブ3回目
・肺炎球菌3回目
・DPT2回目
・ロタ2回目
③アレルギー検査 でした。
10:20について、予防接種の問診票を書きながら熱を測ると・・・
37.6℃

やばい、受けられなかったらどうしよう

恐る恐る看護師さんに確認。
「厚着してるからね。機嫌悪くないでしょう?ちょっと前開けて時間経ったらもう一回測ってみましょう」
ほっ

さっそく前をはだけて風通しよくしてパタパタと仰いでみる。
しばらくして再検。
37.5℃

「ロタ以外はね、多少熱あってもいいんだけど、ロタは37.4℃以下じゃないとできないのよ。体温計変えて測ってみましょ。」
37.9℃

「ん~。そんなに脇熱くないんだけどね。機嫌もいいし…。もうちょっとしたらまた測ってみましょう。」
10分後、また違う体温計を持ってきた。
37.3℃

「診察の前にもう一回測ってみて、またこのくらいだったら注射しましょう。」
ドキドキ。別に風邪っぽくないし、なんともないのに予防接種お預けになったらどうしようかと思ったのでちょっと安心。
そして計測。
身長:61.3㎝
体重:7660g
胸囲:45.6㎝
頭位:43.2㎝
身長ちっちゃ!なのに重っ!
こういうのを津軽弁で「みちかぷん」というんだよ。(短くてプンとしてる人のコト)←津軽弁なのかどうかは不明(笑)
一応曲線内だけど、身長は結構下の方で、体重は真ん中よりちょっと上かな?
それなりに成長してるし、特に問題ないということでいっかぁ

この後先生の診察まで少し時間が空いたのでちょっと授乳。ぐずってたのが落ち着きました。
そしてまもなく診察。なのに、このときもはやちょっとぐずり始めちゃってました。
首すわりは完全だし、引き起こし反射も正常。モロー反射がまだちょっと残ってるみたいだけどもうすぐなくなるだろうって言われました。
ここまでは病児と別のお部屋でやるのですが、今度は場所を変えて診察室へ。
エコーで心臓や内臓検査もしました。異常なし

ただ、このあたりからわっくんのギャン泣きが始まりました


「ママがちゃんとわかってるのね~。ママの抱っこだと泣きやむもんね。ちゃんとわかってるね、えらいね~。」
「しっかり目線合うし、認識してるね。お話もちゃんと聞くし、問題ないね。」
やったね!泣きながらも無事に健診は終了。そしてそのまま予防接種へ。
恐れていた体温は・・・
36.9℃


泣きやまないまま立て続けに3本注射されました

3本目なんだったんだろ?ちくって刺したときやたら泣きました。
ものすごい音量の泣き声でしばらく泣いていて、可哀想

でも、これからロタリックスの内服があるからおっぱいあげられないの~

泣きやまないからなかなか服も着せてあげられず、ガウンのまましばらく立って抱っこしてゆらゆら。いいかなぁと思って下ろすとまたギャン泣き。
結局ロタリックスは泣いたままの状態でお口に注入。
吐かずに全部飲めました

診察の時、湿疹が全然治らなくて心配だと話し、アレルギーの検査などはできるのかと尋ねました。
通常の血液検査で行うアレルギー検査は、1歳くらいからじゃないとちゃんと出ないんだそうです。
皮膚のパッチテストのような検査だと、この月齢でもできるからやってみようかということになり、ロタリックスの内服後10分くらいして検査が始まりました。
対照液のほかに小麦・大豆・米・牛乳・卵白の5種の液を皮膚に垂らし、その上からチクッと針で刺します。あとは液をふき取って15分待つ。
その間もずーっと泣いていたので相変わらず立って抱っこしながら時間が過ぎるのを待ちます。
15分後。ほとんど反応がありませんでした。
やった~。食物アレルギーは今のところなさそうじゃん、よかったね~

と思っていたのもつかの間。
「ごめんお母さん、私がちゃんと聞いていればよかったんだけど。皮膚科からもらってるフマルフェン、まだ飲んでる?」
「あ、飲んでます。」
「あ~、やっぱり~。ごめんね、フマルフェンって抗アレルギー薬だから、飲んだ状態でアレルギー検査しても何も出ないのよ。」
ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
そ、そうか。ただのかゆみ止めっていう感覚でいたから何とも思わなかったけど、抗アレルギー薬か。じゃあダメじゃん

私も気づけばよかった~。無駄にわっくんに痛い思いをさせ、ずっと泣かせていたなんて。
ごめんよ

検査を行うには、フマルフェンの内服を3日くらいやめた状態でいかないとだめだということで、後日またになりました。
食物アレルギーがあるのかないのか。あるならアレルゲンを除去してあげたいし、ないならないで他の原因を探りたいし、少しでも絞っていきたいからまた受けに行くことにしました。
今現在は全然食べ物を制限していない私。どれが原因かわからない状態で制限するとなると小麦も大豆も卵も牛乳も米も食べないってのはかなり難しいものがあります。食物アレルギーかどうかもわからないし。なのでとりあえずいつも通り食べて、もしアレルギーがあるとなったらそこから考えることにします。
私にも旦那さんにも特別なアレルギーというものはないのですが、私の父が花粉症だったり、旦那さんが気管支弱かったり。そんなちょっとしたことでも子供に大きくでることもあるようで。
食物アレルギーじゃなくて外からの刺激に対してのアレルギーかもしれない。
とりあえず食物アレルギーが否定できれば、食べ物を気にしなくてよくなるし、外からの刺激を抑えることに専念できますしね。目に見えない敵が少しでも少なくなることを今は願っています。
それから、ミルクを1日1回あげているのですが、どうしてあげているのか、どんな時にあげているのかと聞かれました。
おっぱいだけだと足りないのかしょっちゅう飲みたがってずっと咥えさせてることが多いから、ミルクを足してるんですけど・・・。と答える。
先生曰く、体重の増えは十分だから特にミルクを足す必要はないんじゃないかということです。
ミルクに対してアレルギー起こす子もいるだろうからという意味も含められている感じでした。
ミルクを飲めるようにしておいた方が旦那さんや実母に預けたときに預けやすいからという理由もあるので悩みどころですが、とりあえず毎日あげていたのを隔日にしたりと間隔伸ばしていってみようかと思います。確かに体重は十分あるしな


はぁ~。湿疹が一番の悩みなんですよね。とにかく湿疹がよくなれば何もかも解決するのになぁ。
相変わらず皮膚科の先生と小児科の先生の考えが違うからどっち信じればいいのかわからないし。皮膚に関しては皮膚科の方が専門だからなぁとは思いつつ、小児科の方が子供に関しては詳しいのかなぁとも思うし。
ママの悩み事は尽きません・・・。
わっくんは3時間にも及んだのですっかり疲れてしまいました。アレルギー検査の結果待ち時間には泣き疲れて寝てしまい、その後帰宅するまでずっと眠ってました。
帰ってきたらご機嫌ご機嫌


大変だったね、わっくん。お疲れ様、頑張ったね
