今まで通っていた婦人科クリニックからの紹介状を持って、大学病院の婦人科を受診。
前医で内服した最後のクロミッドによる月経が始まって3日目のことでした。
まず簡単な問診表を渡され記入。その後身長・体重・血圧測定をして、中待合室へ移動。
そこでさらにながーい問診表を渡されました。
今までの生理周期や既往歴などの基本的なものから、結婚した年・夫婦生活の頻度・夫の職業や嗜好まで事細かく記入したのにも関わらず、予診の医師(研修医っぽい)にまた同じ事を聞かれ…。
それさっき書きましたけど!?せっかく書いたのに見て無いんですか???
と言いたいのを抑えながら謙虚に応え、その後尿検査へ。
それからようやく新患担当の医師に診てもらいました。
今までの私の経過は、不妊治療に片足つっこんだ程度のもの。
不妊にはいろいろな原因があり、男性にも原因があるケースも多い。とにかくちゃんとすべての検査をした上で治療方針を決める、ということでした。
順番としては
①ホルモン検査、②子宮卵管造影、③フーナーテスト、④黄体機能検査
そして男性の精液検査。
ちょうど生理3日目ということでホルモン検査から行えることになりました。
フーナーテストや黄体機能検査にお感しては、自分の排卵がない私がやってもちゃんとした結果が得られないということで行わないことに。
また、精液検査をするために次回受診日に夫を連れていくということになりました。
そんなわけで初日は内診超音波検査と多量の採血をして終わりました。
初診ということもあり、この日の支払いは1万円弱となりました。
次回は子宮卵管造影です。