1月 28日 (月) ご覧いただきありがとうございます。
(*゜▽゜ノノ゛☆
私たちは尼崎、西宮、伊丹を中心に活動してる工務店
株式会社アイディール・デザインです。
http://www.idealdesign.biz/
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寒い寒いと思っていたら、
昨日と今日は、尼崎にも雪がちらついていました
こんな日は、らーめんでも食べてあったまりたいな
と思い昨日は、らーめんを食べに行きました。(らーめん大好きなんです)
夜の9時前になっても、お客さんは途切れる事無く
ずっと満席でした
みんな考えることは、同じなんですねー
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住まいに関するうんちくの続き・・・
『住まいを長持ちさせるには』(戸建て編)です。
どのようにして、メンテナンスやリフォームを
総合的に計画し、判断実行していけば良いのでしょうか
それは、
1、点検 (住まいの状態をチェックする)
2、診断 (点検結果に基づいて、どのような処理をするか診断する)
3、処理 (診断に基づき、補修や部品の交換を行う)
のスリーステップを繰り返すことで、住まいを管理していきます
住まいの傷み方は、住まいによってまちまち。。。
なので、定期的な点検によって、住まいの状態を把握し、
適切な処理を行うことが、大切なのです
また、「点検、診断、記録」の結果は、必ず記録しておきましょう
ところで・・・
記録するといっても、誰が記録するのでしょう
基本的には、オーナー様ご自身が作成するものですが、
点検や処理の結果など、専門知識がないと記録しにくいですね。。。
(記録内容を理解していないままでの記録は、好ましいことでは、ありません)
信頼のできる業者に住まいの点検、診断を依頼するときなどに、
「経歴書」「チェックシート」への記録をお願いしましょう
(経歴書、チェックシートはダウンロードできます→☆)
この経歴書とチェックシートを更新していくことで、
記録として残り、点検や補修の際に役立つ資料になるのは、もちろんのこと
仮に、住まいを中古住宅として売る場合にも、
「住宅が適切に管理されている」
という証になり、住まいの価値を判断する材料にもなります
それでは、点検のサイクルはどれぐらいで行えばよいのでしょうか
次回は、点検のサイクルについてUPしたいと思います
次回も為になるうんちくは続く・・・
お楽しみ~