みなさん、
理系ってかっこいいですか?
「今の世の中、進んでいる(進んできた)のは科学だけ。」
そんな一言から始まったトークセッション。
数十年前までは、「理系」の男の子はとても、モテモテだったそう。
今では理系というと秋葉系とか、メガネとか(?)、
難しいイメージが先にきてしまいます。
そんなことを考えさせられたのも、今日、
ある講演会に参加したことがきっかけです。
Dis+cover サイエンスシリーズ創刊記念トークイベント
「サイエンスが、日本の未来にできること」に参加してきました。
ゲストは科学技術振興機構理事長の北澤宏一さん、
サイエンスコミュニケーターの内田麻里香さん、長神風二さん。
非常におもしろいトークイベントでした。
文系、感情人間の私には、必死に話にくらいついていくので精一杯でしたが。
そんな私でも、「科学」に興味を持つことができ、長神さんの本『予定不調和』を購入させて
いただきました。
来ている人がやはり理系の方が多かった。
今回、一番議論の種になったのが
1「どうしたら人々がサイエンスに 関心を向けてくれるのか」
そして、2「なぜサイエンスは進歩するのか(進歩させなければならないのか)」
1 確かに、科学というと、それは一部の優秀な人たちのものである。
と、私とは遠くの、私には分かり得ない世界、そんな風に敬遠してしまいがちだ。
それを、私みたいな、超文系人間にさえも興味を持たせるには、どうすれば良いのか。
それは講演中に内田さんもおっしゃっていたように、「最も苦悩する部分」。
でも、少なくとも私は、この講演会で、「科学」に興味をもったし、
今まで考えたこともなかったことが知れて、新たに視点が加わった気がします。
科学の知識はないけれど、(むしろ知識を得ようとするから、敬遠してしまうわけで、一般の人々に知識は必要ないと思うし)
大事なのは、科学を、「身近」に「感じる」ことだと思います。
人々が日常生活の中で、科学を発見したときに、感動する。
そんなレベルでいいと思います。
家に帰ってきて電気をつける。(スイッチ一つで明るくなる奇跡、スイッチの奥にある回路のつながりを想像してみたり)
電話をする。(100キロくらい離れた所にいるお母さんが、すぐそこにいるかのように感じられる、ぬくもりさえも感じられることに感謝する)
音楽を聴く。(小さな丸い板に40分くらいもの人の声が収録されている奇跡。歌詞やメロディに感動したり)
そんな、自分の生活が「科学」の発展の下に成り立っていることを、
たまにでいいから感じることが、大切だと思う。
こんな風に、いろいろな視点(考えや価値観)をぶつけ合う場があって、
こういう様々な議論を、公開していくことで、少しづつでも興味を持つ人が増えていくと思うんだけどなぁ。
2「なぜ科学は進歩するのか(しなければならないのか)」について
「科学は、進むことが必然なんです」
という北澤さんがおっしゃっていたことに違和感を感じた。
北澤さんによると、「だって人はみな、北島康介になりたいじゃん」
つまり、人はみな一番を目指すし、一番になることで、その周りも輝かすことができる。つまりイチローをみれば子供が野球を始め、イキイキするように、人の意欲を書き立てる起爆剤になるじゃない、ということだった。
確かに負けず嫌いな私みたいな人間は、北島やイチローを目指す。
でも、みんながみんな、そういう人ではないと思う。一番を目指すことが、「良いこと」なのか。
内田さんや長神さんもおっしゃっていてハッとさせられたけど、
現代においては、「科学の進歩」という言葉自体がポジティブに捉えられていないのではないか。「進歩」が「善」なのか、その前提が今の時代に通用するのか疑問。
なるほど。
この差異をどう埋めていくかが課題。
ということでした。
うまくまとめられていないですが、とにかく、科学って無限大!!

(有楽町のふんすい♪どんんどん湧いてくる感じ)
それだけは確実に言えることで、
これからも、うまく付き合っていきたい。
こどもに「なんで空は青いの?」
と聞かれて、正解を答える親ではなくて、(事実、正解は答えられないと思いますが。「なんで青いんですかね…!?)笑)
子供に答えを導かせる、子供自身にに「?」や「!」を抱かせる、そんなお母さんになりたいと思います。
今日も発見いっぱいの長い一日となりました!!!

(有楽町、メニューと私。なにたべよう。。。)
明日もいい日になりますよう。。。
お休みなさい。

(有楽町おしゃれ~~~)