おはようございます、

8月はお盆で大切なご先祖様を
お迎えする時期でもありますね。

いつも見守ってくださっている
ご先祖様、守護霊様に
感謝の気持ちを込めて
お迎え出来るように
ワンポイントアドバイスを贈ります。

まず、お盆にお墓参りに行くのには
ちゃんと意味があります。
 
お盆とは、ご先祖様が
この世に戻られると言われており
まずお見えになるのがお墓なのです。
 
その時に自分のお墓が
綺麗にされていなかったら
悲しいですよね。
 
なのでご先祖様を悲しませないように
お墓参りに行って綺麗に掃除をして
綺麗なお花を飾り、お供え物をするのです。
 
 
日本で初めてお盆が行われたのは、
606年、推古天皇が
「推古天皇十四年七月十五日斎会」
という行事でした。
 
 
当時の江戸時代以前は、
貴族や武士、僧侶などの上流階級の
行事のことをお盆と呼ばれており、

それから江戸時代になると
お盆の風習が庶民の間にも
広まっていきました。

その理由は
「ロウソクの普及」
にあると言われています。

お仏壇や提灯に欠かせない
ロウソクが大量生産で安価に
取得できるようになったことで、

日本全国に広がっていき、
現在の姿に至るというわけです。
 
 
そしてここで豆知識😀
 
 
お墓入りに行く時は
自分のエネルギーが低い時には
行かないことをお勧めします。
 
自分のエネルギーが低い時に行くと
悪い霊を連れて帰ってきてしまう
可能性があるからです。
 
なので
できるだけエネルギーが高い時に
お墓参りに行くようにしましょう。
 
それでも不安な場合は、
 
塩を持っていき、お墓を出る時に
お墓の出入り口に、お墓の方に向かって立ち
自分の足の周りに塩を足型にまいてください。
 
 
そうすることによって
邪気払いができますよ。
 
 
お墓を出る時には
必ず
 
『ありがとうございます』
 
と言うのも忘れずに

では、皆さん
充実したお盆をお過ごしくださいね。