自分に幸せなことが続くと
なぜかそわそわしたり
不安になったり…
そんな経験ありませんか?
例えば、
相手からすごく優しくされたり
相手から大きな愛を感じたとしても
「いや、そんなわけない…!」
「愛されているわけがない!」
などのように
相手の愛情を素直に受け入れられない、
信用できない、
ついつい疑ってしまう。
または、良いことが起こると
次は何か悪いことが起こるかもしれない…
とにかく思考が悪い方向にソワソワ…💦
どちらかと言うと、なんとなく
ネガティブに捉えてしまう。
このように、自分は
「幸せになりたい」と思っているのに
心の奥底で幸せになることを
“怖い”と感じていたらそれは
「幸せ恐怖症」かもしれません。
・自分が嫌い
・忘れられない苦しい過去がある
・私には価値がない
・私が幸せになれないと感じる
・私は人に愛されないと感じる
・常に罪悪感を感じている
・誰にも言えないコンプレックスがある
・頑張らないといけない
上記にもし当てはまるとしたら
幸せを怖れている状態と言えます。
拒否したままでは
受け取れないですよね。
それは、今までの人生が
辛くて苦しかったせいで
不幸な状態に慣れ過ぎてしまっているから。
そのため、幸せは未知のことなので
「怖い」
「怖くてたまらない」
あなたの潜在意識では
そう思っているかもしれません。
そもそも、なぜ幸せを
怖れてしまうようになったのか。
それは、今まで生きてきた
人生の中に原因があります。
その原因の一つとして幼少期の
親との関係にあるかもしれません。
この続きはまた来週お伝えしますね。
一つ言えることは、
問題が起こったとしても
原因を追求していけば
必ず答えが導き出されます。
それは既に
解決している人がいるからです。
では今日も元気にいってらっしゃい!