こんにちは、小西杜未子（とみこ）です
昨日の「目を閉じると瞼の裏に見える光の正体」
のブログはご覧いただけましたでしょうか？
見ていない方はこちら↓
丹光には、
人によって見え方や色、模様などが異なりますよ〜
というお話をしましたが、
今日はその「色」にスポットを当ててお話したいと思います。
【白】
宇宙との交信がしやすい状態を表します。
また、
白の中でも、鮮やかな白か、少しくすんだ白かでも
意味が変わってきます。
鮮やかな白だと…
宇宙や高次元の存在からのメッセージを受け取りやすい状態で、
「スピリチュアル的な勘が高まっている」状態と言えます。
くすんだ白だと…
宇宙や高次元の存在からメッセージを受け取りにくい状態
を表します。
【金】
フォトンエネルギーに溢れている状態を表します。
フォトンエネルギーとは、
宇宙から地上へと降り注いでいるエネルギーのことを言います。
フォトンエネルギーをたくさん受け取れれば、
魂の質が高まり、更に成長できるようになります。
この魂の成長は一時的なものではなく、あなたの本質的な成長です。
ですので、
丹光が金色であれば、あなたの魂がエネルギーを受け取って
更にレベルアップしようとしている状態なので
とても良いでしょう。
今何か頑張っていることがあるなら、
丹光が金色の時はそのまま努力を続けてください。
自分や周りを信じることが大切です。
【紫】
バランスがよい状態を表します。
鮮やかな紫か、くすんだ紫かによって意味が違ってきます。
鮮やかな紫だと…
物質面と精神面でバランスが取れている状態なので、
内面が安定しているので、何か新しいことを始めるのも良いですし、
今やっていることを続けていくのもおすすめです。
くすんでいる紫だと…
バランスが崩れている状態で、
精神的に不安定な状態か、あるいは体調面で不安があるかなので、
精神面と体調面のどちらが崩れているのか、
まずは自分で探ってみましょう。
【緑】
愛情が満ちている状態を表します。
鮮やかな緑か、くすんだ緑かによって意味が違ってきます。
鮮やかな緑だと…
愛情に満ち溢れた状態で、自分自身への愛、他者への愛、
また他者から受ける愛の全てのバランスが良く、
満足していると言えます。
このままの状態が続くようイメージして生活しましょう。
くすんだ緑だと…
愛情が不足していると感じているのかもしれません。
本当に愛情が不足しているのか、
自分自身の感謝の気持ちが足りていないのか、
もう一度見つめなおしてみましょう。
【赤】
鮮やかな赤か、くすんだ赤かによって意味が違ってきます。
鮮やかな赤だと…
地に足のついた現実的な人生を生きている証です。
とても良い意味なので、そのまま現実的に生きていくと良いでしょう。
くすんだ赤だと…
現実的な生き方ができておらず、
地に足が付いていない状態を表します。
今一度自分の生き方を見直してみましょう。
地に足の付いた現実的な生き方ができるようになると、
くすんだ赤色だった丹光が、また違って見えるようになりますよ。
何か溜め込んでいる感情がないか、今一度考えてみてくださいね。
【オレンジ】
鮮やかなオレンジか、
くすんだオレンジかによって意味が違ってきます。
鮮やかなオレンンジだと…
創造性が満ちていて行動力に溢れている状態で
生活が充実している場合が多いので、
そのままの状態を維持しましょう。
くすんだオレンジだと…
行動力や創造性に曇りがある状態で、
自分の人生を他人まかせにしていないか、
行動力や創造性に欠けていないか、ゆっくりと考えてみましょう。
注意を促してくれているサインなので見逃さないでくださいね。
【黒】
丹光が見える直前だったり、浄化がまだの状態を表します。
丹光は見たいと思っても見られるものではありません。
訓練せずとも見える人もいますが、少数派で
ほとんどの人は訓練の後に丹光が見えるようになっています。
丹光が見えるようになるには、訓練はとても大切なのです。
丹光が黒の場合は、諦めずに訓練を続けましょう。
訓練を続ければ、きっと見えるようになりますよ。
また、魂の浄化が必要だと自分で感じている場合は
浄化をして休養するのがおすすめです。
無理は禁物なので、まずは精神を安定させましょう。
丹光が黒色に見える時でも、
続けていると色が変化するケースもあります。
そのまま違う色が見えた場合、
それは第三の目が開いた状態と言えるでしょう。
丹光が黒から変化した色で、自分の丹光の色を判断してください。
【虹色】
幸運を表します。
幸運のエネルギーがあなたに降り注いでおり、
それがエネルギーとなって丹光の虹色にあらわれている状態。
丹光が虹色の時は、大体のことがうまくいきます。
ずっと叶えたいと思っていた夢があれば、
その夢を叶えるチャンスですよ！
丹光が虹色に輝いて見えたら、
チャンスを逃さないようすぐに行動を始めましょう。
ただ、丹光が虹色の状態は長く続くとは限らないので
見たら絶対にチャンスを逃さないようにしましょうね！
なので、普段から自分の望む状況やしたいこと、
自分の夢などを整理しておいて、
すぐに行動できるように計画を立てたり、
下調べしておくのをおすすめします。
さあ、あなたは何色の丹光が見えますか？
目を閉じてまぶたの裏を見てみてください。
丹光は、純粋な子供のうちは、比較的誰でも見ることができますが
しかし大人になるにつれて、外から受け取るさまざまな要因が重なり、
見えなくなってしまう人が大勢います。
しかし、今見えなくても昨日のブログでご紹介したように
瞑想を習慣化することで見れるようになります。
丹光が見えた時には、
何色だったか、どんな風に見えたのか覚えておいて
自分の内側の状態を見てみるのも良いかもしれませんね！
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