こんにちは、小西杜未子（とみこ）です
先日、チャクラの形成期の
お話をしましたね。
今日はその続き
第四チャクラのお話からしようと思います。
第四チャクラはハートチャクラとも呼ばれ
あなたのヒーリング力を司っています。
第四チャクラが開いている人は
相手が喜んであなたのことを信じ、
その相手があなたとエネルギー的な交流を
したがる傾向があります。
それは、絶大なヒーリングのパワーを
持っているからだと言えます。
そして、
第四チャクラは“無条件の愛”とも関係していて
無条件の愛を優雅に受け取り、
それをまた相手に優雅に与えることができるのです。
しかし、人によっては
“無条件の愛”を信じていないこともあります。
そのような人の目には
全てがビジネスで交換にしか見えないのです。
そのまま“無条件の愛”を信じなければ
将来、冠状動脈性心臓病になりやすくなってしまうので
気をつけなければなりません。
続いて、
第五チャクラはノドチャクラとも呼ばれ
霊的な情報を受け取る能力に
密接な関係があります。
第六チャクラはアジナチャクラとも呼ばれ
智慧と深く関係しています。
第七チャクラはクラウンチャクラとも呼ばれ
神性の眩しい光と深く関係しています。
さて、
先日から今日まで
第一チャクラから第七チャクラの
お話をしましたが、ここからは
チャクラ全体のお話をしていきたいと思います。
インド哲学によると、
チャクラは身体に重なるように存在していて
心身の動きを司り、生理機能や器官の働きにも
関与しています。
また、心理的に言うと
感情や精神状態にも影響を与えています。
また、チャクラはそれぞれの部位によって
特有のカラーを持っています。
現在のカラーセラピーは
そのチャクラのカラーから生まれたものです。
カラーセラピーとは
それぞれのカラーが持つエネルギーで
心身のバランスの取れた健康状態に戻す
という療法の一種です。
チャクラは身体の経脈や生理効能、
あなたの特定の信念と繋がっていて
それぞれの波動に共鳴します。
7色のスペクトル上では波動の低いカラーから
高いカラーとなっていて、
虹色の光というのは
スペクトルが曲がって見えたカラーです。
波動の低いカラーはレッドスペクトルの下にあり
波動が高くなるにつれてオレンジ、ゴールド、
グリーン、ブルー、インンディエゴ、パープル
となっています。
そして、チャクラの形は
クラゲに似ていると言われていて
無数の触覚は肉体の中と宇宙へと繋がっています。
これらは命の磁石のようなもので
様々な経験を引き寄せるか退けるかを決めています。
これらの経験は私たちの意識の表れで、
あなたが自分の中で消化し、何かの経験を否定し、
それと決別した時にこの経験は異なる波動を引き寄せ、
それに相当するチャクラに影響します。
今回は
チャクラのことをより深く知れたのでは
ないでしょうか？
皆さんもチャクラの基礎知識を身につけて
しっかりとチャクラを整えていきましょうね
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