こんにちは、小西杜未子(とみこ)です
人は皆
生まれた時に“自分の星”
というものを持って生まれてきます。
それは『陰陽五行』と言って
古代中国(紀元前4世紀頃)の自然哲学のこと。
万物は「木」「火」「土」「金」「土」の
5種類の元素から成り立っており、
この5種類の元素は
「お互いに影響を与え合いながら
万物が変化し、循環している」
という考え方があります。
中国ではこれを一つの科学として認知されており
日本でも平安時代頃から知られるようになったのです。
そして今でも私たちの身近に陰陽五行の影響が
見られるものがあります。
それは、季節の節句です
もともとは
五節句と呼ばれる陰陽五行に基づく季節の習慣で、
七草の節句・桃の節句・端午の節句・七夕の節句・菊の節句
のことを表します。
節句は基本的に奇数の重なる日に設けられ、
“人間を大切に扱う日”という意味があったそうです。
季節の節句の他にも
贈り物を結ぶ「水引」
漢方薬、土用のうなぎも
陰陽五行の影響を受けているのです。
少し話がそれましたが、、、
星の話に戻りますね。
星は生まれた年によって異なり、
一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星
五黄土星・六白金星・七赤金星・八赤金星
八白土星・九紫火星
10個の星に分かれます。
ちなみに私は、
「四緑木星」という星を持っていて
人も気持ちを読み取ることが上手
争いごとを好まず、人に尽くすことができる。
だそうです
・・・当たってるかも
そして、
木は火を生じ、火は土を生じ、
土は金を生じ、金は水を生じ、
水は木を生ずるということを
“相生”といいます。
この関係は永遠の循環を示すもので
「相性がいい」という言葉は
ここから生まれたと言われているのです。
反対に
木は土に勝ち、土は水に勝ち、水は火に勝ち、
火は金に勝ち、金は木に勝つということを
“相克”といいます。
どういうことかというと、
“相生”は
水を吸って木が育ち
木を燃やして火が栄える
火が燃え尽きると土になり
土の中から金属が生じる
金属は溶けると水に戻る。
“相克”は
木は土から栄養を吸い取ってしまう。
土は水を吸い取ってしまう
水は火を消してしまう
火は金属を溶かしてしまう
金属は木を切ってしまう
このように考えるとわかりやすいですよね
ただ、「自分はこの星だからこうだ」と
思うのではなく、頭の片隅にでも置いておくと
いいかもしれませんね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜体験ZOOMセッションについて〜
あなたのブロックがどこにあるのか
そのブロックが一体どこから来ているのか
あなたの過去を遡り、解決へと導きます。
初回無料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小西杜未子 公式LINE
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初の電子書籍
あなたの人生を思い通りにする
『潜在エネルギーの魔法』
無料配布中