皆様こんにちは

 

お節介な 神戸の母 小西杜未子です

ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

そして、初めての方はお越し頂き、ありがとうございます。

 

本日はタイトルの通り、奇跡の体験についてお話したいと思います。

そして、この奇跡は誰が起こしたものなのか、皆さんで一緒に考えてほしいのです。

 

今から10年前、私の所に相談に来られた2人のお話です。

(このお2人については、当時の年齢にて明記させて頂きます)

 

ちびまるこ 1人目 61歳女性 肝臓癌末期で余命4ヶ月の宣告

kent 2人目 48歳男性 肝臓癌末期で余命4ヶ月の宣告

 

2人とも、同じ末期の肝臓癌で余命4ヶ月と宣告をされており、

同じ時期に相談に来られました。

結果から申し上げますと、男性は助かり、女性は亡くなられました。

 

私は、「この様な辛い病気になったのには、人生において何らかの学びや成長が有るからです。今あなたにできることは、自分自身と向き合うことです。

これから毎日○○◯(私からお2人にしていただきたいことです)をして下さい。」とお2人にお話しました。

 

その後、61歳の女性は「出来ない事ばかりを言われても・・・」と何もせずに病院の治療のみに専念されました。

 

一方、48歳男性は、毎日車椅子で病院の屋上に上がり、朝日が登る頃に神様へ自分のメッセージとともにお祈りをしていました。

そしてお祈りから10日間ほど経った頃、これまで自分は奥様とお子さんに対して本当に申し訳ない事をしていたのだという事に気がつき、心からそれを詫びたそうです。

ちょうどその頃、男性の友達が、入院中の暇つぶしにと本を10冊位持って来てくれました。そしてその中に、【死を迎える人や重い病気を患っている人達が、どのよにして心安らかに死と向き合っているのか】を書いた1冊の本を見つけました。

そこには、山に登り、良い空気に触れることを日課としている保養施設の事が書かれていました。

それを読んだ男性は「僕はここでは死ねない」と思い、その日に病院を退院し、保養施設に移りました。そしてその施設で、毎日色んな話を聞くうちに心が落ち着き、弱っていくはずの体が元気になっていく事に気がつきました。

5か月後の検査の結果、なんと癌は完治していたそうです。。。

 

この奇跡をおこしたのは誰でしょうか・・?

私ではありません。

男性自身が、魂と向き合い、素直に自分を信じて行動した事が

奇跡を引き寄せたのです。

 

この話を聞いて、皆様は、どのように思われましたか?

そんなの作り話でしょ。絶対嘘だ。確かに、信じがたいと思います。

でもこれは、紛れもなく実話です。

 

私達は、みんな豊かで幸せになるために産まれて来ました。

なのになぜ悩みを抱え、こんな辛い苦労をしないといけないの・・・?

と思った事はありませんか・・・?

実は私も以前はそう思っていました。

 

でも、体・心・魂が一つになれば、あなたは豊かです。

恐怖を手放し解放出来れば、あなたは豊かです。

人生を喜び楽しみ、感謝出来れば、あなたは豊かです。

 

足りないものが無ければ、満たされない欲望もありません。

私には無限の豊かさが「有る」と認めさえすれば、私達は宇宙から多大な恩恵を受け取ることができるでしょう。

 

ですから皆さん、もっと肩の力を抜いてリラックスして生きて行きましょう!