連日気温が35度を超え、茹だる様な暑さの熊本です。

 

どうにか毎日過ごしています。

訓練も特に問題もなく、変化もなく。今月の来所は7日と28日に決まりました。また良いお仕事が出来たらいいなぁ…ニコニコ

 

昨日は相談支援所の支援員さんと、今日は事業団の支援員さんと面談でした。相変わらず訓練以外に気力が湧かない事や、気圧や気温の変化で頭痛がする事等、ちょっとネガティブなご報告が多かったのですが、お二方とも親身になって聴いて下さり少し気が楽になりました。

事業団さんからは、どうしてもキツイ時は無理せずに休む事が大切だという事でしたので、「折角訓練する場を頂いているのに休んでしまう事に罪悪感がうまれ、申し訳ない気持ちで一杯になる」という当初からのモヤモヤ…というか引っかかっていた気持ちをお話しました。日報などにも何かと「すみません」や「申し訳ありません」と書いている事に、「休む事を悪い事だと思わなくて良いんですよ~。いつも謝られているから、気になっていたんです。お仕事ですが『訓練』なので、まずは自分のペースで休憩の取り方も考えていきましょうね」というお言葉を頂き、少しだけ気持ちがフッと軽くなりました。

 

私の悪いトコロだとは解ってはいるのですが、本来「ありがとう」と言って然るべき所を「すみません」に変換してしまう事が多々あります。「(○○して頂いているのに、ご期待に添えられないかもしれなくて)すみません」という気持ちです。

自己評価が低いんですかね…。今のこの世の中ですが、勝手に『身分違い』だと思ってしまいます。支援員さんとサービス受給者、とても親しい友人等でも「働いている」「結婚している」「子供がいる」…自分の手の届かない所に居る、と感じてしまい勝手に「私でごめんなさい」となってしまうのです。苦笑

少しずつ考え方も柔軟に変化させていかなければなぁ…と思います。

 

 

 

 

 

此処から下は覚書です。

7月29日に、母方の伯母(伯父嫁)のお父様がお亡くなりになり、30日のお葬式に参列いたしました。

中々お会いする機会もありませんでしたが、小さな頃には何度か従弟(従弟にとってはおじいさま)と一緒にお家にお邪魔しお菓子を頂き(小さなお店を営んでいらっしゃいました)、優しくして頂いた記憶が朧気に残っています。私や母方の祖父と誕生日が同じで、何となく親近感があったり…。近年では奥様のお葬式の時にお会いしましたが、お話しする機会はありませんでした。

ちょっと気難しそうだけれど優しいおじいさまで、8年前にお亡くなりになった奥様と一緒に可愛がって頂きました。

晩年はご病気で随分お辛かった事かと思いますが、91歳という長い人生を過ごしてこられたおじいさま、謹んでお悔やみ申し上げます。