こんにちは、有田です。
随分久しぶりのブログ投稿になりました。
みなさまお元気ですか?
私は先日、右の股関節が痛くなって足が上がらず、
歩き辛くなり段差があると乗り越えられないぐらいの状態になりました。
この状態が土曜、日曜と2日間続き月曜日の朝は病院へ行こうと思っていましたが、
朝起きてみると全く痛みがありません。「おや?どうなった?」
念のため近くの整形外科へ行ってレントゲンを撮ってみてもらいました。
「股関節の軟骨は大丈夫ですねぇ。股関節に石灰化したところが少しありますから、これが悪さしたかもしれません。」とのことでした。
とまぁ、一安心でした。
でも、歳をとると突然何が起こるかわかりません。残り少ない(かもしれない)人生をもっとやりたいことをやって生きよう、と思う今日この頃でございます。
ところで今日は七夕ですね。願い事が叶う日ですよね?
何をお願いしますか?
今もっとやりたいことは「タッピングセラピー」です。
これが私の願い事ですね。
簡単、シンプルで自分でもできる、即効性の高いセラピー。
このセラピーが広まればいいな、と思っています。
聞くところによれば、東京あたりでは小学校のカウンセリングの先生が子どもたちに教えているとか。
広まりつつあると感じます。
痛いところを掌でさすって癒す昔からの掌療法と同じように、悲しい、さみしい、怖い、不安、怒り、イライラなどなどのネガティブな感情や思いを感じながら、指先で眉頭、目じり、目の下、鎖骨の下などをトントンとタッピングするだけで癒されるタッピングセラピー。特別な資格もグッズも必要ない、ただ簡単なことを覚えてやってみるだけ。
タッピングセラーピーを受けに来られたクライアントには、タッピングの方法をまとめた1枚の用紙を渡して、
「ご自分でタッピングできますから、家でやってくださいね。」と言って帰ってもらっています。
皆さんが自分でタッピングされたかどうかはわかりませんが、中にはとても熱心にされた方もいらっしゃいます。
その方は、重度の不安症で日常生活すらできなくなってセラピーに来られた方です。
自分でタッピングするとき、「これでいいのかな?」と不安になるようで、なんせ不安症ですから、そのたびにメールをしてこられました。1日に何回も。楽になりたい一心だったと思います。
でも、その甲斐あってか、周りの方々からの励ましもあってか、その後数回のセラピーの効果もあってか、1か月もしないうちに日常生活が出来るようになりました。
簡単なことを覚えて自分でもやってみた結果だと思います。
タッピングセラーの優れているところは、高い確率で効果が得られることと、その場で効果が確認できることと、
その効果がずっと続くことです。
ですから私はこのセラピーをもっと広めたい、知られていないのはもったいないと思うのです。
※タッピングセラピーについて詳しくは当ブログのタッピングセラピーについて書いた記事をご覧くださいませ。
では、また。