Sakiのブログ

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★★★☆☆


[内訳]
ストーリーがないせいで、統一感が失われ散漫な印象だった。
よくよく考えると、たいしたことはしていない。演出がよかった.ので、星3つ。


デーブスペクターと谷原章介が見られたのもよかった(笑)

招待できていたんだと思う。


以下から、ネタバレします。










[あらすじ というか流れ]テント内に座席等はなく、観客は任意の場所に立ってショーを見る。
会場が暗くなりお経みたいな感じで「オーーーーーーーーーーーーーー」っと低い声が聞こえてきたら、舞台の始まり。
会場に入って左側(駅方面)にステージがあり、太鼓を叩いて歌を歌う人たちが登場。
歌の最中に会場内にいたキャストが急に引き上げられ、宙ぶらりんになり観客の頭上をぐるぐる回る。
ステージの方から手すりがない走る部分だけのランニングマシンがにょきにょき伸びて白スーツの男が、マシンの上を走る。
いったいこれはどういうことなんだ?何が訴えたいんだ?と終始疑問な演出が入る。
ただ単に、驚かせるために入れた演出なんです、ということならOK。
そんな感じの、演出とダンス任せのショーが続く。

メインの巨大プールも途中から出てくる。


[感想]
正直、1万弱は高い。海外ロック歌手のライブと同じ値段だと思ったら、申し訳ないがそっちを見た方が良いと感じる。
前売りでも9000円弱も高い。早割りのプレオーダー込みで4900円も高い。

巨大プールについては、頭上にプールをつくっちゃえ!というのが素晴らしいアイディアだと思うが、それだけだ。
絵画等、芸術に興味がある人は楽しめるのかもしれない。

ショーを見ていて、行ったこともないのになんだかスペインの空気を感じた。
お祭り騒ぎ万歳みたいな感じだ。私としては、お酒がないとなかなか付き合いにくい雰囲気だった。
もちろん、お酒は売ってない。飲むのがNGかどうかは分からないが、瓶とカンがダメだったので、おそらくダメだと思う。

体感型のイベントなので、クラブで騒ぐのが好きな人にはいいのかもしれない。

ショーに対する私の評価額は、3500円。
しかし海外から呼び寄せたことと、特設テントを作った建設費用のことを考えると5000円くらい取らなければこんな公演はできなさそうだ。
そんなの公演する側の勝手な都合なんだから、お客さんの私たちには関係ない!
と思うかもしれないが、初期費用が回収できるかどうかは非常にシビアな問題だ。
例えばゲーム機本体などは開発にものすごい時間とお金を掛けているので、発売されたばかりはとても高い。
その後、だんだん値段が下がっていくが、それは製造効率化を行ったりパーツの素材品質を改良したりして製造コストを下げたから実現できるものだ。
それでも、お客さんがなんで企業に対していわば余計なお金を払ってあげなくちゃならないんだ!と思うかもしれないが、
腹割ってもらえないんだったら、そもそもいろんなものが作られない。
サービスや製品を消費するお客さん側もちょっと寛容にならないと文化も何も発展しない。
だから投資の意味で少しは多めに支払ってもいいんじゃないかと思う。

脱線したが、私にとってこのショーは5000円なら出してもいいが、それ以上の価値は感じられないかった。