あっきぃ♪空山のすみか。 -31ページ目

あっきぃ♪空山のすみか。

裏六甲でこそこそ生きてます。

最近は書きやすくなりました<PCと回線と。

大きな船の   行き先は

南の海の    小さな港

パンフレットに 色とりどりの家

南の海の    小さな町

 

何度も見た   行き先の

南の海の    小さな地図

 

いつか行ける  いつか乗れる

そして幾年が過ぎていく

いつかかなう 望めば望むほど

船は僕を置き去りにする

 

 

大きな船は  汽笛を鳴らし

南の海を   目指し進む

大きな船は  小さくなって

沈む夕日に  消えていった

 

いつか行ける  いつか乗れる

そして幾年が過ぎていく

いつかかなう  願えば願うほど

船は僕を置き去りにする

 

 

何度も見た  行き先の

夢の浜に   立ってる僕

 

いつか行ける  いつか乗れる

そして幾年が過ぎていく

いつかかなう 望めば望むほど

船は僕を置き去りにする

 

駅の時計が  列車の時刻

後数分を指していた

君との時間が 到着の時刻

後数分を指していた

 

旅立つ  ここから

世界は  広がる  

わずかに うるんだ

涙と   笑顔と

 

 

 

駅のホーム  出発の時刻

後数秒で扉が閉まる

君との時間が 発車のメロディ

後数秒で終わっていく

 

旅立つ  鉄路の

世界は  伸びてく

閉まった 扉と

手を振る 笑顔と

 

 

旅立つ  ここから

世界を  広げて

旅立つ  鉄路の

世界は  伸びてく

 

陽が落ちる  坂の上

日差しはまだ 暑いまま

 

誰彼も    急いでる

ただ一人   立ち止まる

 

ただおいすがる  置いて行かれないように

群れの中にまぎれ 置いて行かれないように

 

勝つことに飢えて  負けることに慣れて

有象無象に飲み込まれていく

1人のヒーローと   大多数のルーザー

ただ一人でいる時だけ 夕陽のヒーロー

 

 

陽が落ちた  坂の下

家の灯りが少し付いてきた

 

ただ立ち止まる  置いて行かれてもまだ

頭の中に浮かぶ  置いて行かれる様を

 

1人のヒーローと  大多数のルーザー

ただ一人でいる時だけ ヨイボシのヒーロー

 

 

競争は続く    置いて行かれないように

群れの中にまぎれ 置いて行かれないように

 

勝つことに飢えて  負けることに慣れて

1人のヒーローと   大多数のルーザー

ただ一人でいる時だけ 1人立つヒーロー