関西で学ぶ世界標準の演技レッスン! 【idea actors school】受講生ブログ -2ページ目

関西で学ぶ世界標準の演技レッスン! 【idea actors school】受講生ブログ

【輝石たちの軌跡】
演技訓練での苦悩や気付きをシェアするブログです。

最近曇りや雨が多いですね。
天気に影響されて今日はちょっぴりアンニュイな感じです。
どうも、はつです。


さぁ!不定期リブログ!
演技教師:皆川先生との対話  第4弾です。


皆さんは、
時々、自分の考える事が周りとズレている
演じる役を捉え間違えてしまう
そんな事はありませんか?


ある時は、
どうしても冷静に物事が見えなくなってしまったり
なんて事ないのに、どうしようもないくらい感情的になり
ヒステリーのようになってしまったり、
自分自身や周りの人を必要以上に責めてしまったり、
怒る演技や笑う演技が必要な時に出来なかったり…。


本人も、周りの人も辛いですよね。
何故そうなってしまうのか?


それらの多くの原因は抑圧された感情(エングラム)があるから。

この抑圧された感情(エングラム)とは、
幼い頃に受けた衝撃的な出来事に対して、吐き出しきれずに抑え込んでしまった感情達の事。

幼い頃は様々なことに対して無防備な状態です。何も分からず、勘違いをして傷付いてしまったり、その出来事から受けた衝撃をうまく処理する事が出来ません。

そこで、少しでも自分を守る為に、その出来事にリンクするような事柄全てを危険なものだと脳は判断します。

その後ほんの少しでも似たような状況に遭遇した時「危険だ!」と反射的にその出来事に関する感覚や感情がフラッシュバックのように現れます。そして再び自らを守ろうと無意識に過剰な反応を起こしてしまうのです。


それは本人がその出来事を「もう危険じゃないよ」とあらゆる面で理解して認識しない限り、この抑圧された感情(エングラム)からくる反応は無くなりません。


更には自分が表現したいカテゴリーに抑圧された感情(エングラム)があれば、それがブロックとなりスムーズに表現する事が適わなくなってしまいます。


豊かな表現を可能にする為に、そういった抑圧された感情(エングラム)の解消にもフォーカスをあてています。


今回はその抑圧された感情(エングラム)についての対話です。
解消するには、その原因となった大元を見つけないと根本的なアプローチができません。
今回の対話ではその大元が何だったのか?そこから生まれた勘違いは何だったのか?それぞれのクラスメイトが気付けたようです。

あ!あと、産後太らない為の方法や陣痛促進剤の影響についても書かれています。
今回も是非是非ご覧ください♪

どうも~!はつですw
不定期、『演技教師:皆川先生との対話』第3弾!


今回は【努力・継続して訓練を続ける事】についての対話です。


芝居をしている人であれば、誰だって
「上手くなりたい!」
そう思いますよね。

でも、そんな簡単に上手くなんてなれません。
だから、どんな一流の俳優も地道な努力・訓練を続けているんです。

豊かな表現をするには、
それを感じ取れる豊かな感受性がないと現せない。


idea  actors  schoolでは、そんな感受性を養っていくエクササイズや訓練法があります。


今回の対話は、受講生がそんな地道な努力を続けている中で自分の感受性がより高まったと気付いたところから始まります。


明るく・あっけらかんと行われている対話は
読めばきっと、地道な努力への確かな情熱が湧いてくるのではないかな?と思います。


私も訓練頑張るぞー!!!!!
新機能はどんどん使っていきます!w
はつです。


"自分の良いように解釈する”
これって、意外と多くの人がこの轍にハマっているんじゃないかな?と思います。


そこには何が潜んでいるのか?
自分の都合の良いように解釈してしまっているんじゃないか?


それって、中にも書いてあるけど役を掴む事にも同じ事が言えるんですよね。
役を自分に引き寄せるのではなく、
自分から役に近づいていく、
やるからには、役と一体となれる演技がしたいですよね♪


その為には、自分に都合の良い解釈ばかりだと適わない。
だからこそ、独自の色眼鏡を外して『あるがまま』を見極められるようになりたい。
『真実の感覚』を養っていきたい。

その流れを、こちらの対話ではわかりやすく教えて頂いています。
必見です!!!


※対話中のそれぞれの発言内容は、以下のマークで分けられています。
⇒イデア演技教師皆川
→俳優、その他表現者