こんにちは

私の毎日の始まりは、
兄ちゃんと主人を送り出した後、
NHKの朝ドラとあさイチ!をチラ見しながら朝の家事を済ませて、
その後はチビちゃんとの時間。
今朝、
あさイチ!で、
トングの特集を放送していました。
茶碗むしを掴む専用、
焼き豚を掴む専用、
いろいろなトングの紹介をしていて面白かったです。
で、
私の愛してやまないトングのお話を

このトング。
こんなに軽がるなのに食材はしっかりホールドしてくれるので、
重いお肉や大量のパスタなんかもガバっと掴んでしまう。
そしてそして、
一般的なトングは先端の開き幅がしっかり固定されちゃっているので、
その幅以上の大きなものは掴めないけど、
このトング、
片手で、
と開いちゃう(笑)
もう、
冷蔵庫の中には掴めないもの無いんじゃないかってくらい開いちゃう。
この開きが料理中になかなか便利

振り回せるくらいしっかりホールド

トングはもう、
この子しか愛せない

トング、
持ってるけど使っていない人が8割(だったと思う)ってあさイチ!の統計で出てたけど、
トングを使わないなんてもったいない

自分に合った使いやすいトングを1個探し当てたら毎日の料理にフル稼働で重宝しちゃうよ

炒め物、
煮物、
麺の茹であげ、
盛り付けetcetcetc...
なんでもござれ

私が思う、
自分に合うトング選びのポイント。
挟む時の力加減が自分の握力に合っているかどうか
トングによって力加減が全然違うよ。
重いのもあるし、軽いのもある。
重いと疲れちゃうので使いたくなくなっちゃうね

持ち手の開きが自分の手の大きさに合っているかどうか
開いて置いたときの持ち手の開き具合もトングによってバラバラ。
手の大きさに比べて開きが大きいと、ただ持っているだけでも疲れるし挟むときに余分な力が必要なので、これまた疲れちゃう

一般的な持ち手のトングは常に開く方向にバネの力が働いているので、軽く握っているだけでもけっこう力を使ってるよ~。
私の象の手のように握力40目指すならトレーニングになって良いかもだけど❗(笑)
挟む部分の形状と素材
このトングは先端の型の周りの山と谷(特に谷の部分)が深くてハッキリしているので、食材が滑りにくいです

山と谷が浅いのは滑りやすいよ。
このトングの先端素材はナイロン。
シリコンにしたいところだけど、タレの絡んだ重い肉とかを掴むとシリコンはちょっと滑る感じ。
滑る=挟むのに力が必要
結局のところ、
トングの使いやすさっていかに少ない力でしっかり食材を掴めるかってことなのかな、
って書いてて思いました~

トング使ってないな~って方、
自分に合ったトングに出会って毎日の料理を今よりちょっとだけ快適にしてみるのも良いかもです

赤、青、黄色、白、緑...
遠藤商事のカラフルトングはカラーバリエーションも豊富でーす

もうね、
遠藤商事さんの営業になってもいいくらい、
このトング好きだわん(笑)
まだあと7切れ残ってる



ではまた✨