GMとZEISS。SONYのレンズ比べ | 産廃診断書専門の中小企業診断士

産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

SONYのα7を持っているが、少し前から、FUJIFILMのフィルムシュミレーションが気になりだした。

 

個人的には、α7の写りは、よく言えば濃厚、悪く言えばくどい。対してFUJIFILMのカメラは、まったく違うテイストなのだ。

 

比較すると見えてくるもの

いっそ、α7のカメラとレンズを全部売って、FUJIFILMX-T5とフジノレンズを買おうかとも考えたが、両者を比べることで、それぞれの良さが見えてくるのかも知れない。

要は“比較の美”なのだ。

 

当然、金に余裕などないから、2本あるSONY35mmレンズのいすれかをキタムラで買い取ってもらおう。

 

EF35mm F1.4GMDistagon T* 35mm F1.4ZA

この2つのレンズのどちらを残すべきか迷うので、最後の“比較撮り”をした。

 

問題は場所(ロケーション)。ここ焼津市は都会的な要素が皆無であるが、それでも、まだ少し、店があり、人の姿がある駅前に行ってみた。

 

少しアングルは違うが、比較ということで、同じ場所を写し合うことにした。

 

2024512日、曇り、AM10:30

日曜日で昼前のため、廃れた商店街の数少ない店は、ほとんどが閉まっている。


 

まずは、駅の全景。

SONY

ZEISS
 

駅前のポスト

SONY


ZEISS


切符売り場

SONY

ZEISS

 

改札口

SONY


ZEISS

 

通り向かいのカフェ


SONY

ZEISS
 

小石川の人魚


SONY


ZEISS

 

30分くらいでチャチャっと映してきたので、構図が不愛想なのはご勘弁を。

AUTOA(絞り優先)で撮って、画像は撮ったまんまで、無調整。

 

結論は…

ほとんど変わらないといえば変わらない。

でも、何となくGMの方が、SONYらしい気がして、そちらを残すことにした。

 

何といってもα7SONYのカメラだから…。

 

皆さんはどう感じましたか?