バーチャルリアリティの時代に、なぜラジオがなくならないのか? | 産廃診断書専門の中小企業診断士

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ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

呉服町通りを歩いていたら、SBSラジオのおまちスタジオが目に入った。小生が好きなテキトーナイトの鬼頭里枝もいた。

ラジオという媒体は、テレビよりもより多くのことを語ってくれる。映像がないからその分、イマジネーションを働かせることになる。

バーチャルリアリティがリアリティを増す中で、ラジオが無くならないのは、その限定性に他ならない。制約されることはロマンチックであり、憧憬であり、そして何よりも自由に他ならない。

夜のしじまの中で声が聞こえる。パーソナリティーとの距離が近くなる。心臓の音も聞こえるくらいに。