最高の経営戦略とは? | 産廃診断書専門の中小企業診断士

産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

それは自分たちの仕事の価値に気づくこと。

どんな仕事でも、社会に役立っています。

ただ、本人たちがそれに気づいていないだけなのです。

だから、自分たちの価値を社員に気づかせることが経営者の役割。

自分たちの事業の価値をどう位置付け、それをどう伝えるか。

それができれば、社員たちの働きぶりがかわってきます。

仕事に誇りを持ち、価値を感じ、充実感を感じる。

そんな仕事が顧客に感動を与えないはずはありません。

 

そうなると社員たちは、ただ単に高いモノを売るのではなく、

お客さんに役立つようなものの売り方をするようになります。

それが仕事の価値をさらに高めることになるからです。

このお客さんは安い方が適しているからそれを奨める。

つまり社員は販売員ではなく、アドバイザーになります。

顧客にとってよきアドバイザーになれば、

一生、お客さんが離れなくなります。

そんな社員ばかりの会社が支持されないはずはありません。

 

その出発点は、自分たちの仕事の価値に気づくこと。

そこからいろんな力が生まれてきます。


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